2014年8月
『盲導犬』 Aug. 29, 2014 ▲Top
 さいたま市で盲目の男性が連れていた盲導犬が、通勤の途中鋭利な刃物で刺されていたと言う。 男性は目が見えないので、犬が傷つけられても啼かず騒がず静かに男性に付き添って居たので、友人に 犬の様子が変だと言われるまで気づかなかったと言う。盲導犬は訓練により人に従順で、むやみに 吠えないよう躾されており、刺されたその場で鳴くのは我慢したようだ。これまでも盲導犬に無理解な 通行人が、犬に食べ物を与えたり、芸を強要する事もあったと言う。男性の職場近くのコンビニ店の 防犯カメラに、男性と血を流して歩くオスカーが映っていたとされ、警察では何者かが意図的に 虐待した器物損壊事件とみて調べているが、真面目に仕事をしている健気な盲導犬を、刃物で刺す などは常識では考えられない事件だ。

『自分の可能性』 Aug. 28, 2014 ▲Top
 象は大きな丸太をも軽々と持ち上げる力持ちの動物である。しかしその象も小さい頃 太いロープに繋がれて育てられます。逃げようにも逃げられず鞭で叩かれ躾られます。 そんな躾を繰り返して育つうち、人間の世界からはどうしても逃げられないと言う思い 込みを身に付けて仕舞うのだそうです。大人の象になって、子供の頃よりもっと強い力を 持つようになっても逃げ出す事はなくなっているのです。我々人間も、小さい頃から親の 躾でいつの間にか、自分の限界に思い込みで条件を付けてしまって居るのです。本当は、 素晴らしい可能性や潜在能力を持っていても、その条件付けが、自らの可能性を限定して しまっているのです。時には周囲の評価を素直に受け入れて、勇気を持って踏み出して 見ることも大事なことなのかも知れません。

『ストレス』 Aug. 27, 2014 ▲Top
 ストレスを感じると言う不思議な現象を発見したのは1910年代に米国の生理学者が、 犬に吠え立てられた猫のホルモン分泌を調べて「恐怖や緊張と言った情動が、生体に 決まった反応を引き起こす」と発表した。更に30年代にハンガリーの研究者がネズミを 寒空に曝したり、板に貼り付けたりすると、胃潰瘍や副腎肥大を発祥する仕組みを研究。 それらの生体反応を「ストレス」と命名した。岩手大の山口教授はストレスを工学的に 研究し、人の快、不快に応じて分泌量が急変動する消化酵素アミラーゼに着目して装置を 開発した。検査は細長い紙を舌下に30秒浸し測定するだけ。ストレスを排除する方法は、 仕事で無理をしない。無理に断酒もしない。いつも心静かに暮らすことだと。

『体のバランス』 Aug. 25, 2014 ▲Top
 以前は感じなかったが、最近年を取ったなと感じることがある。毎日通っているフィットネス クラブでスイミングパンツに履き替える時と、スイミングを終わって一風呂浴びて服を着る時だ。 パンツに足を通すのに、片足で立ち、もう片足をパンツに通すとき、軸足がふらふらと揺らぐため 上げた足が、パンツの穴にしっかり入れられず、裾に引っかかり必ずタタラを踏んで倒れそうになる。 昔はそんなこと無かったと思うのだが、片足でしっかり立つことが出来なくなっているのだ。 時には、足の先がパンツに引っかかったまま、無理するとパンツが破れそうになったことがある。 今では、片足で立った時、体のバランスが取れるまで、もう片足が正確にパンツに入るまで、少し 時間を掛けて様子を見ながら、片足立ちで慌てて、たたらを踏まないようにしている。

『奇想天外』 Aug. 21, 2014 ▲Top
奇想天外  アフリカのナミブ砂漠に育つウェルウィッチアと言う植物を和名で「奇想天外」と呼ぶ。 この植物は、砂漠の雨季に運よく発芽出来たら猛スピードで根を伸ばし、双葉を出した後 本葉が2枚出て、後はその葉だけが成長を続けるのだ。生涯に双葉と本葉の4枚しか 持たないという変わった植物だ。葉は裂けやすく、一見何枚もあるように見える。葉先は 葉脈に沿って裂け、次第に枯れていくが、葉の基部に分裂組織があり、伸び続ける。 乾燥に適応するために、葉の気孔から大気中の湿気を吸収する。長さ3〜10mにも達する 根によって地下水を吸い上げる。種子から発芽した個体が、再び種子をつけるまでに、 25年ほどかかると考えられていて、寿命は1,000年以上と言われている。

『夏休み』 Aug. 15, 2014 ▲Top
 仕事を離れて既に約20年、年金生活の私にとっては、サンデー毎日が続いているが、娘や孫たちに とっては年に僅かの夏休みを、田舎の爺婆に会って日頃の無沙汰を解消し、少しでも親孝行をしたいと、 混雑する交通機関をものともせず帰省してくれるのはうれしいことだ。今年53歳になる娘が、既に 社会人となった二人の孫娘を連れ、3日間の休暇を取って四国に帰ってきた。下の孫娘も大学生活の 間は色々な事情もあって帰省は出来なかったが、卒業した今年は、何年ぶりか久しぶりの顔見せだった。 すっかり大人になった孫達とも、3日間の帰省中は出来るだけ多くの時間を一緒に過ごしたいことと、 日頃の都会生活では出来ない体験をと、朝早くからあちこち魚釣りに出かけて楽しい時間を過ごした。 いよいよ今日は最終日、夜行バスで埼玉に帰るが、沢山出来た思い出は次の再会まで心に仕舞おう。

『じゃがいも』 Aug. 9, 2014 ▲Top
 ジャガイモを料理するとき、切り口が空気に触れると褐色に色が変わってしまいます。 これは、ジャガイモに含まれているチロシンと言うアミノ酸が空気に触れることにより、 ジャガイモのチロシナーゼと言う酵素が働いて酸化してメラニンに変化する為です。 この酸化による色の変化を止めるには、切ったジャガイモを次々と水を張った器に入れ ていきます。水に入れられたジャガイモのチロシンやチロシナーゼは水に溶け出して、 色の変わるのを防いでくれます。また、ジャガイモやさつま芋などの保存は冷蔵庫に 入れると腐ってしまうので、家の中の一番涼しい場所にザル等にいれて保存します。

『製氷の工夫』 Aug. 7, 2014 ▲Top
 家庭の冷蔵庫で作る氷は、普段は水道水をそのまま製氷皿に入れて凍らせていると思います。 そのまま凍らせると、氷の中は白く濁った氷が出来てしまい、ウイスキーのロックやアイス コーヒー等に入れると、専門の店で出てくる氷と比べて、風情に欠けると思いませんか。しかし、 製氷する水を一旦沸騰させた湯冷ましを凍らせると、不思議に透明な氷が出来ます。見た目も 綺麗で氷の美味"しさを引き立てる事が出来ます。コーヒー等をポットで纏めて作ったとき、飲み 残したコーヒーを其のまま製氷室で凍らせて置き、アイスコーヒーを作るとき、この氷を入れると、 コーヒーが冷えるに従って水っぽくなる普通の氷とは違って、美味しく飲む事が出来ます。

『食べる麺つゆ』 Aug. 5, 2014 ▲Top
和風ダシ  暑い夏が来ると、さっぱりとした、冷えたそうめんやうどんが美味しい時期となる。昔ながらの そうめんつゆに飽きた人には、香りと食感がアクセントの、きのこおろしつゆは如何だろう。250年前に 創業の名古屋市で味噌や、たまり醤油の醸造を続けてきたメーカーが、力を入れて売り出しているキノコ いっぱいの和風つゆだ。ナメコ、シイタケ、マイタケなど5種類のキノコに大根おろしが入っている。 「大根おろしのさっぱり感と、出汁がよくきいている。キノコの香りがよく、シャキシャキとした食感もよく、 和食らしい味わい」が人気だと言われている。元はうどん向けに開発された商品と言うが、そばやそうめん、 スパゲティにも合うらしい。シソなどを加えると色味もよくなり、食欲をそそる一皿になりそうだ。

『にいはま夏まつり』 Aug. 4, 2014 ▲Top
 昨日は新居浜市の商店街連盟による第34回にいはま夏まつりでした。数日前から台風12号の影響を受けた 強い風と雨に祟られていた。幸い当日の風はやや穏やかだったが、雨は朝から強く降ったり、少し止んだりと 主催者の判断を悩ませた。祭りには市内から7台の太鼓台以外に、四国中央市から2台と、宇和島市から丸穂牛鬼、 天女牛鬼、松山市から女神輿が参加した。遠路からの参加の太鼓台は前日から、屋根のある登り道商店街の アーケードで本体の組み立て準備していた。朝9時、主催者の判断で小雨決行となり、雨の中多くの市民が見物に 押しかけてきた。肝心の雨は祭り開始の4時になっても降りやまず、太鼓台のかき夫はずぶ濡れになりながら 演技し、見物客は傘を挿しての応援だった。本部席の役員も無粋な傘を挿しての審査だったが日の暮れた8時頃 には雨も止み、かき比べの熱気は最高に盛り上がった。特別招待客には元大関琴欧州と地元力士琴の秀が参加し、 琴欧州が、各太鼓台へのお花を贈呈役をし、市民の歓声を受けていた。

『市・ゴミ処理センター』 Aug. 2, 2014 ▲Top
 かねてより、家の中の不用品が溜まっていて部屋が狭く感じていた。通常のごみ収集日に出せるゴミは、 サイズに制限があり、大きさ30cm以内となっている為、いざ出すとなると寸法がはみ出すサイズが多かった。 結果的に処分したいゴミを捨てられず家のあちこちに滞積していた。昨日は、少しでも家の中が広くなる よう思い切って、新居浜市のゴミ処理センターに自分で持ち込む事にした。一応ゴミの種類ごとに袋に 入れて、ゴミ処理センターへ運んだ。受付で自分の住所氏名電話番号と主たるゴミの種類を申請した。 しかし、同じ燃えるゴミでも、布団、毛布、衣類、その他燃えるものでも、広い処理場の中の指定場所に 分けて捨てなければならず、一つの袋に入れて持参したゴミも、種類ごと分けなければならず、思わぬ 手間が掛った。またビン、缶には、中身の詰まったものは、家で出して来るよう言われ持ち帰ることに なった。結局広い処理場の敷地の中を、何度もぐるぐる回りながら、全てのごみの種分けをさせられた。 家に持ち帰ることになったビン詰めは、実は蓋が開かない為中身ごと捨てる積りが、ビンを割って中身を 出して燃えるゴミの日に捨て、ビンは割れた物をビン・缶の収集日に出すことになった。

『中国食肉工場』 Aug. 1, 2014 ▲Top
 中国から鶏肉を輸入していた日本マクドナルドとファミリーマートが、この上海福喜食品の会社から商品供給を 受けていたことが判り、各社はその対応に追われた。ニュースでも映されていたが、注文先の会社の立ち入り検査を 受け、検査官が帰ると直ぐ、隠してあった期限切れ食肉を出してきて何事も無く加工を続けた。食肉を素手で加工し、 床に落ちた肉はそのまま取上げ加工肉に混ぜて作業をしていた。期限切れの肉は明らかに変色していたが、混ぜて 仕舞えば分からないと言う。作業員にその事を言うと、平然として大丈夫、食べても死ぬ事はないと言っていた。 しかし、こんな食肉の取り扱いを平然と行うのは中国人だから仕方がないで済まされるものではない。この事実を 見て、今後更に厳しい検査をすると言うが、彼らの作業を取締まるのに、抜き打ち検査しても、検査官が常時監視 していない限り、見ていないところでは何をされたか分かったものではない。見ていなければ何でもありと言う 国民資質が問題で、こんな国民を信頼する事の無駄さを思い知らされた事件だった。

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