2013年1月
『植物の成長』  Jan. 31, 2013 ▲Top
 植物を毎日撫で回していると、その刺激が成長に影響し、ある程度以上伸びなくなると言う。 実験室で、特定の植物を毎日2〜3回撫で回していると、その植物の成長が鈍くなる事が確認さ れています。植物の成長を抑えて、小さな盆栽を作る技法は、毎日小まめに手入れする事から 生まれた方法でもある。理由として考えられているのは、もし風が強いところに育つ植物が、 あまり背が高くなり過ぎると枝や幹が倒れる危険が増えるからと言うのだ。植物は先端を撫で られることで、エチレンというホルモンを造ります。このエチレンが植物の成長を抑える働き があるのです。因みにエチレンは熟した果実からも出ていて、果実の成熟を促がす働きも持っ ています。キウイを赤く熟したリンゴと一緒にいれておくと、リンゴから出るエチレンの おかげで早く熟するのです。エチレンのこうした効果は、昔ヨーロッパのガス灯の燃料にエチ レンガスを使っていた事から、ガス灯の傍の木の紅葉が早くなることで発見されたものです。

『解熱の効果』  Jan. 30, 2013 ▲Top
 風邪などで体調を崩して発熱すると、様子を見ながら状況に応じて風邪薬や解熱剤を服用する。 注意が必要なのは、症状に関わりなく解熱剤を使うタイミングがあることだ。微熱程度で急いで 熱を下げると問題があるのだ。ウィルス性の風邪やインフルエンザの場合、発熱はウィルスの活動 を抑えて効果的にウイルスと戦うための防衛反応なのだ。通常医師の処方する解熱剤はこの反応を 和らげるもので、体温だけを下げるという性質のものではないため、熱が下がりすぎることはない。 平熱状態の時に使っても問題はない。発熱の初期段階で解熱剤を使用して体温を抑えてしまうと、 ウィルスと戦う体内環境が弱くなり、治癒までの期間が長引くことになる。一方、高熱を我慢して いると、体力が弱くなりウイルスと戦えなくなってしまう。解熱剤を飲用する目安は38.5℃以上 が妥当なタイミングである。

『ソフトクリーム』  Jan. 29, 2013 ▲Top
 ソフトクリームとアイスクリームの違いは、何処にあるのかは調べるまで良く知らなかった。 大きく違う点は、両者の温度差でした。アイスクリームは−25℃〜−30℃で急速冷凍して固め その後の保存も−30℃前後で保管されています。ソフトクリームは−5℃〜7℃程度で食べるのが 一番口当たりが良くて美味しいとされていて、保存温度もその温度で保たれています。アイス クリームは食べるときに、少し溶け始めたときに甘く感じるので、−18℃で食べるのが一番良い 味になるようにされています。ソフトクリームはアイスクリームより保管温度が高いため氷結晶 が少ない分だけ口当たりが滑らかなのです。ソフトクリームとアイスクリームの違いは、温度 だけでなく当然作り方や材料の配合も若干違っています。イメージ的に言えば、アイスクリーム の柔らかいものがソフトクリームという説明が分かり易いかも。

『せんざんき』  Jan. 28, 2013 ▲Top
 愛媛県東部の今治市から新居浜市にかけての地域の料理店で出す鶏の骨付き唐揚げのことを 「せんざんき」又は簡単に「ざんき」と呼ぶ事もある。鶏肉の唐揚げは簡単な料理と思う人が 多いが、実はとても火の通りにくい肉である。 外はこんがり上がっても、中はまだ生だった! なんて経験が多いのだ。たっぷりの油を使って揚げる場合は、沈んでいた肉が浮かんできた時が 引き上げるタイミングだ。 肉の中の水分が抜けて軽くなるから浮かぶのである。肉に火が通る と油の音もピチピチと軽い音に変化します。揚げ始めはジュウジュウと重い音で、油の泡も まだ全体にひろがっているのが、次第に軽い音にかわってきた時が揚がりです。キッチンペーパー に乗せて油を切ります。万一、中がまだ生っぽいときは、キッチンペーパーの上にから揚げを 乗せたまま、電子レンジで2分ほど加熱すると更に美味しく仕上がります。

『脂肪肝』  Jan. 27, 2013 ▲Top
 脂肪肝とは、中性脂肪やコレステロールが溜まった肝臓の状態を指します。この原因は食べ過ぎ や、酒の飲みすぎ等が招く結果が原因である。普通には脂肪肝の自覚症状は無く、定期健診などで 初めて発見される場合が多い。肝臓の脂肪が5%を超えると脂肪肝と診断されます。鵞鳥や鴨に大量 の餌を与えて肝臓を肥大させて食用にするのがフォアグラでとても美味しいです。但し脂肪肝は体に 良くないのでフォアグラを食べると健康を損なうと思われるかも知れませんが、鵞鳥や鴨は非常に 丈夫な動物なので、脂肪肝になっても内臓は健康で、それを人間が食べても特に問題はありません。 ただフォアグラは高脂肪で高カロリーである為、食べ過ぎには注意が必要なことは言うまでもない

『アレルギー』  Jan. 26, 2013 ▲Top
 昨年暮れ東京都調布市の小学校で重度の乳アレルギーの5年女児(11歳)が給食を食べて、 アナフィラキシーショックとなり、死亡した記事がでた。アレルギーにも食物アレルギー、 動物アレルギー、金属アレルギーなどさまざまである。更に細かく見ると卵アレルギーや猫 アレルギー等数え切れないくらいある。症状も様々で蕁麻疹が出る程度で治まるアレルギー もあれば、死に至るアレルギーもある。例えば、小麦を使った食品を食べた後2〜4時間後 に激しい運動をしたときに出るアレルギーがあるが、それは呼吸困難や血圧低下などの症状 に至る場合がある。その為、運動したあと呼吸が苦しくなり、じんましんが出たことがある 場合は、そのアレルギー症状が出た5〜6時間前の行動や食事内容を思い出して、何が原因 となっているのかを特定する必要がある。運動前の安静時に吸収されなかったタンパク質が 腸で吸収され、それがアレルギー症状を引き起こす要因と考えられている。心配な人は激し いショック状態を和らげることが出来るアドレナリンのエピペンを携帯しておくのが良い。

『たまご』  Jan. 25, 2013 ▲Top
 鶏卵は、商店やマーケットで販売されているときには、普通の常温棚に展示販売していて、 特別冷蔵棚などには置いて居るケースはあまり見掛けない。しかし、購入後の家庭で保存する ときは冷蔵庫に保存するのが常である。考えて見ると商店でも冷蔵保存すべきではないかと思 うが、実は流通段階での管理の難しさに原因があると言う。確かに鶏卵は冷蔵保存にする事で 品質が長く維持される。しかし購入者が冷蔵状態から、持ち帰りで常温に移す際に結露が発生 すると品質が落ちてしまう。採卵から流通、販売までを冷蔵管理することが難しいのである。 このため一般の鶏卵の賞味期限は、常温で流通した後、家で冷蔵保管されることを前提に決定 されている。季節によって差があり夏場では採卵から2週間程度の賞味期限だが、全て冷蔵に 近い冬場ならば1ヶ月近く持つ。卵白に含まれるリゾチームという酵素が細菌の細胞壁を溶か すのも長持ちする理由である。

『錯覚』  Jan. 24, 2013 ▲Top
 澄み切った夜空を見ながら歩いていると、大きく輝く月やきらめく星を見ることが出来る。 天空を眺めながら歩いていくと、月や星は常に同じ位置に見えているが、周りの建物や景色は どんどん過ぎていく。車や電車などから見る景色だと分かり易いが、近くの建物はあっという 間に過ぎていくのに対し、遠くの山などはあまり移動しないように見える。遠いものほど見え る方向の変化が小さいためで、これが38万kmも離れた月なら遠すぎてほとんど動かないように 見えるのである。実際には少しずつ移動しているが、あまりに変化が小さく認識できないだけ。 錯覚と言えばもう一つ、高い位置にある月よりも低い位置に見える月の方が大きく見えると言 うのがある。これは低い位置にある時には目線に見える景色と比べられるのに対し、高い位置 にある時には、大きさを正確に比較認識出来ない為の錯覚というのが一般的な説である。

『アナウンス』  Jan. 23 2013 ▲Top
 プールで行われる水泳競技では、選手は互いに裸だし、水着もキャップも同じようなものを 身につけて、誰がどのコースで泳ぐのかはアナウンサーが紹介するまで見分けがつかないもの。 その選手を紹介する場内アナウンサーの口調は昔からある特徴があった。「第1のコ〜〜ス、 ○○」という「〜〜」の部分を長く延ばす一種独特の間の取り方をしてきた。経緯はスタンド で応援する観客や記者等にとっては場内アナウンスはとても重要であり、長く伸ばして紹介 することによって、ある程度の間をあけて観客の注意を引く、という意味もあった。最近では、 場内の良く見える場所に、電光掲示板が設置されていて、一目瞭然で理解できるのでアナウン サーが昔のように伸ばして発音する必要は無くなったが、昔の慣わしが続いているのだろう。

『薬の名』  Jan. 22 2013 ▲Top
薬の名称の語尾には「ン」がつくものが多い。コラーゲン、パンシロン、パブロン、ノーシン、 グルコサミン、コンドロイチン等々。理由は薬の成分になっている化学物質の名前のスペルが 「N」で終わるものが多いから。でも、それだけの理由かと言うと、実は他にも理由があった。 薬に限らず商品名には覚え易い、縁起の良い名前をつけられることが多い。「ン」は「運」に 通じ、よく売れるようにとの願いを込める場合があった。また昔の薬瓶には横書きの文字が多く、 今でこそ横文字は左から右へと読むが、昭和初期頃までは右から左に読んでいた。即ちその転換 期には例えばノーシンなら「ンシーノ」と書かれていたが「ノーシン」とは読めず反対読みと 解りやすかった。ちなみに薬の名前が漢字のもの、正露丸、救命丸、毒掃丸などは昔、丸薬には 「丸」をつける習慣があって、「願をかける」と縁起を担いだものともされていた。

『低温ヤケド』  Jan. 21 2013 ▲Top
 普通のヤケドは、体温より熱い物に直接触れて、皮膚に激しい損傷を起こすもの。ヤケドの 過程でひどい痛みを伴うので気が付くが、使い捨てカイロや電気毛布、ホットカーペットなどが 原因で体温より少し高い温度に長時間皮膚がさらされていると起こるものを低温ヤケドと言う。 温度が高いほど皮膚損傷までの時間は短くなる。その部位に熱がこもり赤く炎症を起こしたり水 疱が出来るのだが、気づかぬうちに皮膚の奥深くにまで至る重度の火傷になることが多く、治る のにも時間がかかる。通常の火傷と違うのは、痛みを感じるほどの高温ではない為、火傷を起こ していることに気付かない点。特に脚は感覚が鈍いため低温火傷を起こし易く、通常の火傷より 重度になることが多い。

『改名』  Jan. 20 2013 ▲Top
 親にとって、生まれてきた子供に名前を付ける時、その子の将来を色々考えて命名している。 親にとっては知恵を絞ってつけた名前も、大きくなった子供にとっては気に入らない事がある。 しかし、親がつけた名前を変えることには抵抗があるものだが、実は家庭裁判所に申し出れば 改名は可能である。「姓」の方は、よほど珍妙なケース以外は絶望的だが、名の方は「正当な 事由のある時」は認められる。過去の例では田中という苗字に角栄という名前の子供が田中角栄 元首相が政治犯として上げられた時、学校でいじめられると言う理由で、改名を認めたという 事例がある。現実的に名前を変えたいと思う場合の方法としては、まず、自分の変えたい 名前を何年間か使い続ける。特に郵便物などにも使って証拠を残す。その後、役所に届け出て こちらが通称で通っているからと言えば「正当な事由」として改名が認められるそうだ。

『静電気防止』  Jan. 19 2013 ▲Top
 空気が乾燥しやすい冬場になると、静電気が起き易く、金属に近づくとパチッと電気ショックが 起きて嫌なものだ。衣服がまとわりついたり、ホコリも吸い寄せてしまう。防ぐには静電気防止の 処理が必要だ。これを防ぐのが帯電防止スプレーと呼ばれるもの。スプレーに含まれている界面活 性剤が空気中の水分子を吸い寄せて水の膜のようなものを作る。表面を滑らかにして摩擦による静 電気発生を抑え、帯電したら電気を逃がしやすくするという仕組み。プラスチック等スプレーで吹 き付けられないものには、練り込むという方法がとられていることもある。

『蒲鉾』  Jan. 18 2013 ▲Top
 蒲鉾は、お正月のおせち料理や贈答品などにも良く使われる食べ物である。材料としてエソ、 グチ、アジ、タチウオ、スケトウダラ等、白身魚をすり身にして棒につけて作り、筒状にすると 竹輪で、板につけて作ると蒲鉾と呼ばれる。最初に登場したのは今で言う竹輪。魚のすり身を木 や竹の棒に塗りつけた形が、蒲(がま)の穂や鉾(ほこ)に似ていたことから蒲穂子や蒲鉾と呼ばれ ていた。やがて板に塗りつけたものが出てきて、板付き蒲鉾と呼ばれていた。一方棒に巻きつけた 蒲鉾は棒を抜くと切り口が竹の輪に似ている事から竹輪となり、板付き蒲鉾は何時か板が略されて 只の蒲鉾と呼ばれるようになった。総務省の調べでは蒲鉾の一人当たり消費量1位は四国地方で 九州が2位となっていて、消費量は首都圏より1ケタ上の数字になっている。

『美味しい肉』  Jan. 17 2013 ▲Top
 年を取ると、堅いお肉より柔らかいお魚の方が好いという人が多い。しかし、長生きする人 にはお肉をよく食べるのが秘訣と言われる。ジューシーでとろけるような美味しさの霜降り肉 なら誰も文句はない。日本人好みの美味しい肉には赤身の肉の間に、網の目のように脂が入り こんで、とっても柔らかで美味しいが高価ですね。庶民が安く買える輸入肉などの牛肉は値段 は手ごろですが、赤身と脂がはっきり分かれていて、堅くて淡白な味です。但し調理法で美味 しく食べる事が出来ます。お肉を料理する前にワインやサラダ油、パセリやセロリの茎、くず 野菜と一緒に 数時間漬け込んでおくと、コクと風味も柔らかさも増して肉の味わいがワンラン クアップします。厚い肉ならば、漬け込む前にめん棒や、肉叩き等でトントン叩いてスジを切っ ておくと、肉が柔らかくなり、味のしみ込みも良くなります。ロース肉を焼く時など肉が縮ん でしまようであれば、 事前にすじ切りをしておくと大丈夫。

『集中力』  Jan. 16 2013 ▲Top
 車など運転していて、段々眠気に襲われることがある。また、ここ一番は集中したいと 思う時、どの様にしていますか。そんな時に道具も使わず集中力を上げる方法があります。 野球選手などが、試合中にガムを噛むのも集中力を上げる為の方法として知られています。 ガムを噛む事によって眠気が覚めたり集中力が上がるのは、顎を動かすと咀嚼筋が働き ます。咀嚼筋のすぐ側には脳に血液を送る血管が、網目状になって通っているのです。 そして、咀嚼筋が収縮するたびに、網目状になっている部分が押されて、血液が脳に速く 送り込まれます。そのお陰で脳に酸素と栄養分のブドウ糖がより多く送られて、目が覚め たり、集中力が上がるわけです。もし、ガムが無いときは顎を大きく意識的に動かして 咀嚼筋を動かすようにすると同じ効果が期待できます。是非試してみてください。

『お色直し』  Jan. 15 2013 ▲Top
 結婚式の披露宴では花嫁が純白のウエディングドレスや、日本式なら無垢の白装束で出てきて 、式場の皆さんに真っ白な気持ちで嫁入りしたことを披露し、新しい婚家の家風に染まった印と して、お色直しの衣装に着替える習慣なのです。古い時代の田舎等では、婚礼の挙式のあと、 3日間に亘って宴会をしていたが、その時代の花嫁は毎日違う衣装を着ていたのが、習慣となり 今の様に、何度も着替える名残となったもの。最後は黒地の留袖を着ることで、それまで振袖を きていた嫁さんが既婚者となったという印でも有りました。洋式の結婚式ではウエディングドレスの あと、イブニングドレスやロングドレス等に着替えていますが、外国ではない習慣です。

『足先の冷え』  Jan. 14, 2013 ▲Top
 毎日寒い日が続いているが、体の中で一番寒さを感じるのは足先からと思いませんか。 逆に暖かい温泉に足先を漬けると、一瞬に寒さが吹っ飛んで全身が暖まります。いわゆる 足湯だ。足は心臓から一番遠くて、やっとたどり着いた足先から心臓に戻るには、重力に 逆らって血液を戻す事になり、血液の循環が滞り易い場所でもあります。冬場寒さが厳し いときは血流が悪くなるので、当然足は冷えます。実は、足の筋肉は、心臓の補助ポンプ と言われる位、血流に貢献しています。足の筋肉を動かすたびに、血管を押して血液を流 しているのです。足全体を軽く伸ばし、つま先をリズム的に伸ばしたり、縮めたり効率よ く足先の血液を流してやると好いわけです。驚くほど足先が暖まって来るのが分かります。

『百日咳』  Jan. 13, 2013 ▲Top
 3日程前の夜から、突然激しい咳が出始めて、横隔膜を揺さぶるほどの勢いで、我慢の 限界の痛さに耐えながら一晩を過ごした。家内に頼んで葛根湯を買ってきて貰ったが、効き目 は弱かった。口で息をすると冷たい空気を吸い咳が出るので、寝るときもマスクをして寝た。これは 効果があったが完全に咳が止まった訳ではなかった。風邪引きにしては、熱も無なかった。 此の侭では長引くと思い急いで掛かりつけの病院に行った。医者の見立てでは百日咳の疑い と見て血液を採取して検査所に送った。結果が出るまで時間が掛かるので、取り合えず咳止 めのシロップと、抗生物質を貰って飲み始めた。咳止めは効果的に効き、その日以降咳で悩む 事はなくなった。百日咳は乳幼児が掛かると死に至る事も多いが、体力の無い老人も危な いと言う。更に完治するまで2〜3ヶ月掛かることから百日咳とも言われるが、ウイルスを撒 き散らさないよう完治するまで外出も控える事にしている。

『直射日光』  Jan. 12, 2013 ▲Top
 朝方や夕方、車を運転していて方向が変わると、太陽の強い光を直接正面から浴びる事がある。 一瞬目晦ましを受けたように、紫外線や赤外線が眼底に到達し、何も見えなくなり網膜が火傷 を起こしてしまうことがあります。ひどい場合は視力が低下したり・目の奥の違和感や痛み・ めまいや頭痛を訴える人もいます。なお、最悪の場合は失明することもあります。その現象を日食 網膜症(日食網膜炎・日食性網膜炎)と言います。その症状が起きるタイミングは様々で、その 日の内に自覚症状が出る場合もあれば数日後に出る場合もあります。こんなケースは日常的に起き 得る現象ですが、太陽光を遮るサンバイザーや、サングラス等で、防衛するしかありません。 また、万一目を傷めても治療法は無く、自然に治るのを待つしかありません。特に強い度のある 老眼鏡など掛けている場合は、一瞬でも太陽を直視しないよう気をつける必要があります。

『LL牛乳』  Jan. 11, 2013 ▲Top
 パック牛乳の賞味期限を常温流通も可能なロングライフ牛乳は1985年に誕生している。 これにより痛みやすいと言うイメージの牛乳が長期保存できるようになった。このLL牛乳 は保存料などの添加物も一切使っておらず、栄養価も普通の牛乳類と差はない。製造工程 を工夫し殺菌は135〜150℃で1〜4秒の滅菌し、容器も紙にアルミ箔を貼り合わせて光と空気 を遮断し、更に容器に入れる際に清浄空気を送り込むため、無菌状態で詰め込みます。未開 封であれば長い期間常温保存が可能なので、レジャー等の携帯用、また非常時用に保存も 効く。無論開封後は普通の牛乳と同じく10℃以下で保存し、早めに飲むことを勧めます。

『おやつ』  Jan. 10, 2013 ▲Top
 現在の食生活では朝昼晩の1日3食が一般的ですが、江戸時代中期頃までは、1日2食が 一般的でした。朝食のあと夕食までは食事をしない為、お昼過ぎるとお腹が空いたものです。 そこで八つ時頃(14〜16時)になると、軽めの食べ物を食べていたのを、やつ時に食べるので 「おやつ」と呼んでいたもの。現在では「おやつ」と言えば「お菓子」と言うイメージです が、昔は朝食と夕食までの間に食べる「間食」を「おやつ」と呼んでいたことになります。

『狛犬』  Jan. 9, 2013 ▲Top
 今年の新年も、氏神さまに宮参りをして1年の計を祈願して済ませてきた方が多いだろう。 神社の入り口の左右両側には、決まって狛犬と呼ばれる石像が建てられている。名称が狛犬 なので、多分朝鮮半島から来た犬だと思う人が多いと思う。確かに日本古来の犬には見掛け 無い種類だ。実はこの石像は犬ではなく百獣の王と言われるライオンなのだ。エジプトの ピラミッドを守るスフインクスもライオンである。また、仏教が栄えた中国では唐獅子と なり、それが朝鮮半島を経て6世紀頃に日本に渡ってきた。当時朝鮮半島を支配していた 高麗のことを狛と言って居たので、ライオンを知らない日本人は、犬と思い込み狛犬と名前を つけたもの。左右の狛犬の形相は、阿吽の表情が託されているのは寺社仏閣の慣わしである。

『福袋』  Jan. 8, 2013 ▲Top
 新年を迎えてお店が初売りの時に、来店客に対しサービス目的で、設定価格より価値の ある商品の詰め合わせの袋を福袋として売り出されるもの。福袋の始まりは、江戸時代の 大丸呉服店が端切れ等を袋詰めにして初売りしたものとされている。福袋の多くは中身が 非公開であるが、中身に宝石等の宝飾品や高額な電気製品などが含まれるものや衣料品の 場合、購入前に中身の確認が許されるか、袋の素材が透明で中身が見え、あらかじめ内容 が公表されている例もある。特に、貴金属のような高価な品物は、客寄せの為にショーケ ースに展示して販売される例もある。人気のある大型店などの初売りでは福袋を買い求め る客は、前日から列を作って並ぶ例も多く、お正月の風物詩となっている。

『お年玉』  Jan. 7, 2013 ▲Top
otosidama.jpg  子供の頃、お正月の楽しみは何と言ってもお年玉だった。金額の多少は年齢と共に差があるが 親から貰うお年玉だけでなく、親戚や知り合いの家を訪ねて年賀の挨拶周りをするのは、その後 頂けるお年玉が目当てだった。お年玉の習慣は中世にまで遡り、主として武士は刀を、町人は扇を、 医者は丸薬を贈った。お正月にお年玉の様に子供に金銭等を与える習慣は東アジア諸国各地でも 見られる。中国では圧歳銭と言うが、これは中国語で歳と「祟」が同じ発音であり、年の始めに 大人が子供に金銭等を与える事で、子供に降りかかる祟りを抑えられ、その一年を平穏無事に過 ごすことができるという民間信仰から来ている。

『おみくじ』  Jan. 6, 2013 ▲Top
 今年も多くの人達が近くの氏神さまに初詣に行ったことでしょう。そして新年の運勢を 占うものとして、おみくじを購入した人が多かったと思う。古代に於いては国の祭政に関 する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占う為に籤引きをした事があり、それが現 在の神籤の起源とされている。現在の神籤は参詣者が個人の吉凶を占うために行われるも ので、これは鎌倉時代初期から行われるようになった。吉凶の順位は←悪 大凶<末凶< 半凶<小凶<凶<末小吉<末吉<半吉<吉<小吉<中吉<大吉 良→。御神籤の吉凶結果 が悪いからといって、何度も引きなおすのはタブーとされている。いい結果の場合は財布 などに入れて持ち歩き、悪い場合は寺社の木の枝に結んで帰る人が多い。

『おみくじ』  Jan. 6, 2013 ▲Top
 今年も多くの人達が近くの氏神さまに初詣に行ったことでしょう。そして新年の運勢を 占うものとして、おみくじを購入した人が多かったと思う。古代に於いては国の祭政に関 する重要な事項や後継者を選ぶ際に神の意志を占う為に籤引きをした事があり、それが現 在の神籤の起源とされている。現在の神籤は参詣者が個人の吉凶を占うために行われるも ので、これは鎌倉時代初期から行われるようになった。吉凶の順位は←悪 大凶<末凶< 半凶<小凶<凶<末小吉<末吉<半吉<吉<小吉<中吉<大吉 良→。御神籤の吉凶結果 が悪いからといって、何度も引きなおすのはタブーとされている。いい結果の場合は財布 などに入れて持ち歩き、悪い場合は寺社の木の枝に結んで帰る人が多い。

『絵馬』  Jan. 5, 2013 ▲Top
 新年に神社を訪れて、色々な願いを込めてお参りした人が多かったと思います。神社では お賽銭を上げて手を合わせ祈るだけでなく、御神籤を買ったり絵馬に願いを書いて奉納した 人も居た事だろう。絵馬を奉納する習慣は奈良・平安時代頃からあったが、元々生きた馬を 神の化身、神の乗り物として奉納していたもの。馬は高価で奉納し難く、また、奉納された 寺社も世話をするのが大変である。その為、馬を奉納できない者は次第に木や紙、土で作った 馬の像で代用するようになり、平安時代から板に馬の絵を描いた物で代えられる様になった。 江戸時代になると、家内安全や商売繁盛といった実利的な祈願をする風習が庶民に広まり、 現在のように個人が小さな絵馬を奉納する形が始まった。

『年賀状』  Jan. 4, 2013 ▲Top
 新しい年を迎えて身近な人への挨拶状を送る習慣は、古くは平安時代の貴族、江戸時代には武家や 商家の間で行われていた。それまでも近親者の家々を廻る年始の挨拶回りは行われていたが、遠くて 行けない遠路の家や、又、なかなか会えない人へ送る近況報告として新年の挨拶状が届けられていた。 これが一般庶民に広がったのは、近代郵便制度が出来、郵便はがきが発売された明治6年ころから。 12月中に投函分を元旦に配達するのは明治39年から開始されている。こうして年賀状のやり取りが、 一般的に行われる様になっていた。昭和15年に戦争の混乱や資源の節約で、停止されていたが戦後の 昭和23年に再開された。さらに京都に住む林正治氏が年賀状の復活により戦争で途絶えたお互いの 消息が分かればと「お年玉くじ付き年賀はがき」を考案。昭和24年12月に発売されてからは現在迄 続いている。

『年賀の挨拶』  Jan. 1, 2013 ▲Top
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