2011年8月
『首相指名選挙』  Aug. 31, 2011 ▲Top
 菅直人辞任後の首相指名選挙の結果が出た。成行きは海江田氏と野田氏の決選投票となり、小鳩連合 の後押しを得た海江田万里を撥ね退けて逆転で野田佳彦の新首相が誕生した。決選投票では、海江田対 野田の票以外に、何故か小沢一郎と書かれた票が有ったのは、一国の総理を決める投票行為を茶化した 不真面目な行為としか考えられない。真剣に国を任せられる国会議員とは信じられない。小沢一郎と 書いた人は石川知裕衆院議員と判った。石川議員は昔、小沢一郎元代表の秘書だったことから、元代表 に師事する気持ちが小沢と書かせたと報道されていた。また民主党を離党した中島正純議員は無所属の 鳩山邦夫に票を入れた。更に菅内閣不信任決議案に賛成票を投じ、民主党を除名された横粂勝仁議員は なんと自分自身に1票を入たが、ふざけた態度は次回の衆議院選挙では国民の支持は得られないだろう。

『モロへイヤ』  Aug. 30, 2011 ▲Top
moroheiya  百姓仕事が好きで季節の野菜を各種作っている友人から、今年も色々な野菜を戴いた。 今は野菜も端境期なのでと言いながら、モロヘイヤを袋一杯持ってきた。以前は食べず 嫌いもあって、市場でわざわざ買ってまで食べたことは無かったが、最近こうして戴き 喜んで食べ始めた。あのぬるぬる感が人によって好き嫌いには影響するかも知れない。 古代エジプトの王様がどんな薬を飲んでも治らなかった難病が、モロヘイヤのスープで 治ったという伝説もあり、アラビア語で「王様の野菜(ムルキーヤ)」と呼ぶようになった のが語源と言う。葉は濃い緑色で、鮮度が落ちると硬くなるので、早く食べるのがよい。 保存には、素早くゆでた後、よく水切りをしてラップなどで小分けして冷凍する。冷凍 する前に刻んでおくと、調理の手間が省けて便利である。難病も簡単に治すほどの モロヘイヤのパワーは、食事の偏りがちな現代人には必要な食材だ。

『ファスナー』  Aug. 29, 2011 ▲Top
 年のせいか、急いでいる時等、慌ててズボンを履いて外出して、気がつくと前のチャックを を閉め忘れていて、自分一人で顔を赤らめた事がある。誰かに気付かれていれば何か言われて 判ると思うが、誰にも言われなかったのは、誰も気付かなかったのだと思うようにしている。 正式にはファスナーと呼ぶこの便利な金具は、1891年、アメリカ人が、靴紐の替わりになるもの を考えたのが起源とされている。後に製品化されていき、その途上アメリカではグッドリッチ社 が「ジッパー」という名称で売り出したため、ジッパーが定着した。日本では、1927年頃広島の 日本開閉機会社がこのファスナーの製造を始め、巾着をもじって「チャック印」という商標を とった事からファスナーを「チャック」という名が定着した。これは巾着=チャックであって、 英語の「chuck」とは無関係である。アメリカ的にはジーンズなどは「ジッパー」を使い、その ほか一般的にはファスナーを使って居る。「チャック」と言うのは年寄りの言い方である。

『ゲリラ豪雨』  Aug. 27, 2011 ▲Top
 最近の天気予報やニュース等でよく使われる用語に、「ゲリラ豪雨」が用いられている。 昔は集中豪雨と表現していた言葉と同義語では無いかと思うが、少し違うのは集中豪雨の場合 雨の降り方が短時間に大量の雨が降る状態を指して言うのに対し、ゲリラ豪雨は予測が困難な、 突発的で局地的な豪雨を指す俗語となっている。昔の気象災害の殆どは台風であった。その後 伊勢湾台風以降に災害対策基本法が制定され、防災の為の環境が整って事前予測が可能な台風の 被害は減少した。一方で降雨量の増大により、梅雨前線などに伴う集中豪雨の被害が目立って きた。そしてこれまでの気象台による粗い観測網では予測困難な集中豪雨に対し、ゲリラ豪雨の 名称が使われるようになった。昨日も関東地方の各所がゲリラ豪雨で地下道等に溢れた水により 車が水没したり通勤客の足が奪われていた。これらの豪雨は10km四方程度のきわめて狭い範囲に 1時間あたり100mmを超えるような猛烈な雨が降るが、ごく短時間しか続かないという特徴がある。

『飛蚊症その後』  Aug. 26, 2011 ▲Top
 今年初め1月頃、ゴーグルをつけてプールで泳いでいた時、ゴーグルの右隅に虫が飛んで いるような影が見えて気になった。何か異物が付いているのかと、泳ぎを停めてゴーグルを 拭った。しかし、その後も小さな虫の様な影が消えないばかりか、目を動かすと視界の中で 移動する現象は収まらなかった。後で調べて見るとその現象は飛蚊症と呼び目の中の気血の 循環が悪いことから発症するものらしいと判った。眼科の医者に相談したら大した事は無い と言われた事と、海外への旅行が控えていたので、治療も放って出掛けた。旅行中すっかり その事を忘れて2週間ほど遊び呆けて、帰国後改めてその事を思い出した。注意して見たが、 あれほど気になっていた虫の影は出なくなっていた。その後8ヶ月以上経つが全く飛蚊症の 症状は出なくなっているので、幸いな事に自然に治癒したものと判断している。

『紳助遭難』  Aug. 25, 2011 ▲Top
shinsuke.jpg  23日深夜、突然のニュースで島田紳助が芸能界を引退するという放送に仰天した。 登山では頂上に登り詰めたら、怪我なく下りてそれで初めて登山成功。そこから一気に 落ちてしまったら、それは遭難だと武田鉄也が言っていた。紳助はまさに遭難した。 紳助といえば、自らが司会をする冠番組が6本もあり、他にも自らプロデュースする 企画も多く、お笑い業界では実力ナンバーワンだ。新人の芸能人が紳助のバックアップ で、一躍売れっ子になった者も多い。引退の理由は、暴力団関係者との親交が原因と言う。 しかもその時期が数年前のメールが明らかにされた為、自らのけじめをつけたものだ。 今バラエティー関係の人気者といえば、紳助、たけし、さんま、所ジョージが抜き出ている。 他にも居ない訳ではないが、頭の良さ、切れ味、面白さ等のバランスが抜群で、彼らの 冠が付くだけで、人気番組となっている。中でも紳助が引退すると、これまでの番組に 誰を持って来ても代打での継続は不可能だ。放送業界は番組再編成で大混乱、しばらく 収拾は付かないだろう。

『睡眠病』  Aug. 24, 2011 ▲Top
 最近、昼寝をすると、途中何度か目は覚めるが心地いいので、つい、また目を瞑り結果的に 何時までも寝て仕舞う変な癖が付いてきた。昼間、長時間昼寝すると、体調が狂うので結局は 起きるのだが、昼寝をしたから夜寝られないと言う事もない。以前はそんな事はなかったが、 生活習慣が変わってきただけか心配している。睡眠が必要なほど体力を酷使している訳では 無いので単に老化によるものだろう。起きている間中眠たい訳ではない。座るか横になると、 すぐ心地よく寝られるが、用事があれば相当時間集中した仕事は出来るので異常ではない。 ただ、もしかすると睡眠病みたいな変な病気ではないかと心配してネットで調べて見た。 高齢から、普段と違って急に眠りがちになった場合は意識障害の始まりではないかと考える 必要がある。熱がある場合は明らかに病気だ。他にツエツエバエが媒介するアフリカ睡眠病 と言うのがある。寄生性原虫トリパノソーマによって引き起こされる人獣共通感染症であり、 病状が進行すると睡眠周期が乱れ朦朧とした状態になり、さらには昏睡して死に至る疾患と ある。しかし、今の所思い当たることも無いので、単なる生活習慣の変化と言う事か。

『体内時計』  Aug. 23, 2011 ▲Top
 朝が来ると自然に目が覚めて、昼間活動し、夜が来ると寝られる生活が出来る人は 体内時計が正常に働いている証拠だ。体内時計が狂うと、睡眠障害に陥る事がある。 体質的に自律神経のバランスを崩しやすい人は生活習慣が狂ってしまう。人は本来、 夜は眠り朝は起き昼は行動するように出来ている。その生活習慣が狂ってしまった 人を正常に戻す為の手段として『朝食』がある。胃は、本来自律神経支配である。 正しい朝食を摂ると、身体は「朝だ!」と感じて自律神経が動き出す。朝である事 を体に感じさせる為、体を起こして雨戸やカーテンを開け、味噌汁やスープを飲む。 これを規則正しく続けると、朝の目覚めがよくなり体内時計が正常になってくる。 健康な身体つくりは『早寝早起き朝ごはん』が大切だ。

『口内炎』  Aug. 22, 2011 ▲Top
 数日前から口内炎が起きて、口の粘膜がかぶれたようでとても敏感な状態だ。この様な症状はこれまでも 時々なったが、大体は数日で自然治癒してきた。口内炎には細菌やウイルスに感染して発症するものもある 様だが、神経疲労やストレスから起こることもあるようだ。日頃から細菌に対する抵抗力をつけ粘膜の代謝を 強化する必要がある。その為にはビタミンAは皮膚の表面の潤いを保ち、ビタミンB群は皮膚の粘膜を正常 にする働きがある。またビタミンCは細菌に対する抵抗力を高める作用がある。発症の中でアフタ性口内炎 についてはそのメカニズムは免疫学的異常が関わっているとされていて、偏食による鉄分やビタミンの不足、 不正咬合や、歯ブラシなどによる粘膜への物理的刺激、唾液の不足、口腔の乾燥、口腔内の不衛生等に気を つけることがあげられて居る。

『夏ばて』  Aug. 21, 2011 ▲Top
 来週当たりから暑かった夏の気候から、秋の気候に変わっていくとの予報でほっとしている。 暑かった日には体内の熱を放熱しようと血管が拡張していました。血管が広がったので血圧は 下がり気味に成っています。血圧が下がると脳の血液循環が悪くなり脳血栓を起こし易くなる。 暑い時、汗を大量にかくのも体温を下げようとする身体の防衛機能の働きである。汗で放出した 水分はそれだけ身体は脱水状態になっている訳で、血液は濃縮されて粘りが強くなり流れが 悪くなる。その結果も脳への血液の流れが悪く、脳梗塞の危険度は高くなっていきます。汗や 血管拡張以外にも、脱水症状を招く要因がある。高齢に成ってくると、腎臓の働きが弱くなり 濃い尿は出難くなります。結果は薄い尿を頻繁に出すようになり、体内の水分をどんどん放出。 また喉の渇きにも鈍感になり、水分摂取が遅れ気味になる事も原因となります。 暑い夏を元気に過ごすために、夏バテの原因とメカニズムを知って、確かな予防をしょう。

『レモン』  Aug. 20, 2011 ▲Top
 レモンと聞いただけで何となく口の中が酸っぱくなってくる。私は生野菜などを食べる時レモン を絞った汁を掛けて食べるのが気に入っている。さっぱりした味で、如何にも野菜の栄養を損なわず 食べた感じがする。あの酸っぱさはビタミンCとクエン酸が、内側から作用していて美肌作りにも 貢献し柑橘類ではビタミンC含有量が一番多い。レモンのビタミンCは皮膚の新陳代謝を活発にし、 しみ・ソバカスの沈着を防ぐので、日焼け後も色白の肌を保つことが出来る。更にクエン酸には 疲労回復効果があるので大変効率のよい果物でもある。レモンの原産地はインド北部ヒマラヤ地方。 樹高は3mほどで枝には鋭い棘がある。葉には厚みがあり菱形、もしくは楕円形で縁は鋸歯状。紫色の 蕾を付け白い花を咲かせる。果実はラグビーボール形で、先端に突起がある。最初は緑色をして いるが、熟すと黄色になり、ライムにもよく似ている。

『天竜川船転覆事故』  Aug. 19, 2011 ▲Top
 一昨日天竜川下りの船が転覆したと言うニュースを見て、死人や行方不明者が大勢出ているのに その船の運航に救命胴衣が何の役割も果たしていなかったのは驚いた。船には乗船した人数分の 救命胴衣は装備していたと言うが、一人として救命胴衣は着けていなかった。運営していた会社の 社長は記者会見で、事故原因について「操船のミスだと思う。流れの状況と、船のかじ取りが、 うまくいかなかった」と話している。しかし操船に失敗した船長は長年船を操ってきたベテランだ。 そんなベテランでも操船ミスが有り得るなら、最初から危険防止の為にも救命胴衣は全員に装着 させるべきだった。せめて万一の時泳げない人だけでも、着用させていれば危険は避けられた。 現実には操船していた船長も行方不明に成っているほどだから、実際の危険度は相当のものだった。 全国には、この手の急流川下りの観光は数多く行われている。今までの規定では救命胴衣の準備は 義務付けていても、着用は強制していないようだ。行政側も甘く見てきたと言う事だがこれを機に 車のシートベルトと同様の厳しい着用義務を実施すべきである。

『夏の高校野球』  Aug. 18, 2011 ▲Top
 第93回全国高校野球選手権もいよいよ決勝戦への生き残りが絞られてきた。残念ながら今年は 四国、九州勢は早々と姿を消してしまった。今年の高校野球の兵庫大会の淡路球場で7月10日(日) 1回戦で氷上西と対戦した姫路工が兵庫大会としては最多記録となる71−0で5回コールド勝ちと 言う試合があった。 姫路工は初回に長打9本を含む14安打で18点得点。3回にも18点、4回は打者 4巡で33点を叩き出した。兵庫大会では2005年の31得点が最多だった。負けた氷上西は部員不足で 昨年は出場出来ず今年は11人の選手が揃ったが、練習試合も含めてこの日がチーム初の試合だった。 しかし、もっと凄いのが1998年7月18日青森県大会の東奥義塾対深浦高校の試合が7回コールドで、 122対0という試合だ。打者149人、ヒット86、四死球36、本塁打7、三塁打21、二塁打31、盗塁78。 三振は僅か1。これを1チームが1試合で記録してしまった本当に凄い試合。対する深浦は打者25人 がノーヒットで、アウト25のうち三振は16であった。この試合後、全国一律で5回終了10点差以上 でコールド成立というルールが出来たと言う。

『たこの刺身』  Aug. 17, 2011 ▲Top
takosasimi.jpg  昨日の私の今日の一言で、たこの話題について書いた事を、朝の食事の時、妻にに話をした。 最近読んだ記事に食材としてのたこが如何に身体にいいのかと書かれていたので、その題材 を取り上げて見た訳だった。その時の妻の返事が、貴方たこを食べたかったのかと聞かれ、いや、 たまたま書いただけだと言い訳した。日頃から食事の準備の度に何が食べたいのか聞かれるが、 面倒な事もあって、はっきり言う事は殆どなかった。但し、出される食事はいつも十分満足して 食べていて不満はなかった。考えて見るとその分いつも妻は私の好みが判らぬまま食事を作って きた訳なので、不満はあったのだろうと反省した。朝の話から早速夕食には、たこの素材を買って あり、どんな料理で食べ食べたいのかと聞かれた。しかし、又もや自分の意見がはっきり言えず 食卓にはたこの刺身と、わさびと醤油が添えられていた。考えて見ると私は妻を悩ませる最悪の夫かも。

『たこ』  Aug. 16, 2011 ▲Top
tako.jpg  日本人の食べ物には「たこ」を、ごく当たり前に食べる習慣がある。たこを食べる人種は日本人以外 ではイタリアだけだと言う。たこの特徴は吸盤の付いた8本の足である。学術書では腕と表現される事が 多い。我々が頭部と思って居る部分は実際は胴体であり、本当の頭は足の根元にあって眼や口が集まって いる。即ち、頭から足が生えていて、同じ構造のイカと共に頭足類と呼ばれる所以がここにある。その 柔軟な体の殆どは筋肉で、時には強い力を発揮する。タコにはタウリンという成分が多く含まれている。 タウリンは血液中のコレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、肝臓の働きを強化し、不整脈を改善、 血圧を下げ、糖尿病を予防する等、成人にとって有効な働きが沢山あることが判ってきた。タウリンには 疲れ目解消の働きもあり、最近は健康ドリンク剤等に配合される他、多いのは目薬である。タウリンを 口から摂るだけで疲れ目には有効な様で、重度な疲れ目の人にタウリンを飲ませたところ数日で治った そうである。タウリンは、アジ、マグロ、マダイ、カツオなどの魚にも多く含まれているが、タコは 特別に含有量が多いようである。

『アボガド』  Aug. 15, 2011 ▲Top
abogado.jpg  果物とはいえ栄養価の高い食品で、1個でご飯1杯分のカロリーがあり、ビタミン・ミネラルを バランス良く含んでいるところから、ギネスブックでも世界一と高く評価されている果物である。 森のバターと呼ばれるくらいに脂肪分が多く含まれ、コレステロールの心配をする人もいるが、 殆どが不飽和脂肪酸で心配はない。アボカドは不味い果物という誤解があるが、これは未熟な果実 を食べた事によるもので、輸入されたアボガドを最適な環境の下で追熟させて食べると美味しい 味になる。アボカドの脂肪の80%は、動脈硬化を防いで若々しさを保つリノール酸やリノレン酸等 で占められている。 また、ビタミンEやB群や食物繊維が豊富で、体内の細胞が酸化するとシミ やシワが増えたり、老化が進んだりするが、アボカドのビタミンEやB群は脂肪の酸化を防ぎ、 若々しい体を保ってくれる。さらに食物繊維には腸を刺激して便通をよくする働きがあるので、 肌も若々しくなる優れた効果を発揮してくれる。

『パソコン障害』  Aug. 14, 2011 ▲Top
 朝起きてから寝るまでの間、毎日15時間くらいはパソコンの前に座っている事になるが、同じ 姿勢で居る事もあり肩がこる、目が疲れると言う悩みは避けられない。肩凝りは毎日プールへ行って、 泳いでいるのが効果的に解消していると思う。問題は目の疲れと、老眼の度が進んですぐレンズ が合わなくなってくると言う悩みだ。ただ、これの解消法としては、暇を見ては海へ魚釣りに行き、 水平線の遠くを見つめる事が一つの解消法になっていると思っている。無論釣った魚からDHAを たっぷり採ることで、脳細胞の機能向上を図り、目の網膜や内臓などの身体の要となる部分に多く 含まれる大事な成分になっているはずである。魚に含まれるビタミン類は胃腸を温め、血液の循環 を促進してくれる。また動脈硬化や老化を防ぐ緑黄色野菜を摂ることを忘れず実行している。

『石川遼』  Aug. 13, 2011 ▲Top
 今季男子ゴルフのメジャー最終戦となる全米プロ選手権が始まった。前日までの練習ラウンドで 絶好調を宣言していた石川遼だったが、初日10番からスタートした石川遼は序盤からショットの精彩を 欠き、ノーバーディ、2ボギー、5ダブルボギー、1トリプルボギーの「85」と大きく崩れた。 初日のラウンドが終った時点でプロ転向後の18ホール自己ワーストスコア記録で最下位の155位だ。 池に6回も落とすと言う信じられないプレーだった。85のストロークは、素人の私でも日常的なスコアだ。 国内の試合なら過去にも初日2日目悪くても、最終日までに一気に復調して優勝の経験はあるが、 メジャーではそうは行かない。今回石川は予選通過は出来なかった。若くてイケメンと言う人気に 溺れて、伸ばしたヘアースタイルにも目指すゴルフと異なる部分での違和感を感じていた。最近短く 髪を切ったので、少しはゴルフ重視に向けたかと見るが、更にプレーに集中する為に、かっての 青木功や尾崎将司、池田勇太等と同じ様に、男らしいスポーツ刈りにする位の決意が必要と思う。

『日焼け』  Aug. 12, 2011 ▲Top
 暑い日中に皮膚を晒していると、赤く腫れてヒリヒリしてくるのは明らかに火傷だ。酷くなると 水泡が出てきて熱も出てくる。色白の人は、その後、黒いシミが一杯出来てくることもある。一日の 中で一番日差しがきついのは午前10時から午後3時までの間で、その間の15分間の紫外線量は、 朝や夕方の3時間分にも相当するので注意が必要だ。太陽からは目に見えない3種の紫外線が常に 地球に向かって放射されていて、地上に届くのはB波、A波の2種類である。 B波は日焼けと黒化、 さらに皮膚ガンを起こすといわれている。今までA波は安全な紫外線と言われてきたが実は最近 A波も皮膚の老化や皮膚ガンを起こすことが判ってきた。一方日光浴が薬になる病気もある。それは アトピー性皮膚炎や、骨粗鬆症である。活性化されたビタミンD3は血中のカルシウムを調節する 働きがあり、そのビタミンD3を日光浴で太陽の紫外線B波が皮膚で合成。カルシウムが少ない時、 消化管からの吸収を促進してくれるのだ。しかしそのビタミンD3は、木陰で20分ほど顔や手を 晒すだけでも十分なので、日光浴を過信しない事が大事だ。

『ボケ』  Aug. 11, 2011 ▲Top
 私の母親の家系に兄弟が多かった事から、年代の近い従兄弟従姉が多かった。最近の10年ほど 親しく逢う機会の少なかった6歳年上の従姉が亡くなったと別の従兄弟から昨日連絡があった。 この従姉は、我が家の6人兄弟がまだ小さく戦争中だった頃、女気が無い我が家で子供達の世話 をしてくれていたので特別な人だった。一番下の弟が小学校に入る頃までは家族と同様だった。 その後の結婚で二人の息子を育て彼らが独立した後、長らく一人暮らしをしていたが脳溢血で 倒れたようだ。葬儀には大勢居る従兄弟達が来るものと期待していたが何故か見慣れた男の顔が なかった。話して見ると来ていたのは殆ど連れ合いの奥方で、その点では付き合いが少ない ので見慣れぬ顔ばかりだった。夫々の連れ合いによると、若い頃は元気だった従兄弟達は、 どうやら認知症になり外へは出せないと言う話だった。私よりは若干年上だが二人の従兄弟が ボケていると言うことは、私も何れひと事ではないと少しショックだった。

『アジ釣り』  Aug. 10, 2011 ▲Top
aji04.jpg  釣りは好きだが、夏の暑い時期は日中の釣りはとても我慢できない。朝夕の涼しい 時間帯か暗くなっての夜釣りが一番だ。この数日夜釣りを試みたが、蚊に悩まされた 事と、全く当たりがなくて坊主続きだった。昨日、昼過ぎ何時ものプールの帰り道、 釣り道具屋に寄って150円のアミエビの冷凍ブロックを買い込み、家でハンマーで 大まかに砕き、バケツに水と一緒に入れて溶かしておいた。午後4時半過ぎ、解けた アミエビを持って、近くの澤津漁港にアジ釣り狙いで出掛けた。マアジは大体近海の 砂泥底周辺に生息する地域個体群が居るもので、ここ澤津港でも満ち潮の満潮近く には良く釣れてきた。昨日は長潮ながら20時頃が満潮と見て日没寸前までのアジ釣り を試みた。予測どおり太陽が西の空に傾く頃、ボツボツと当たりが来て、1時間ほど の間に体長15cm程の手ごろサイズが14匹程釣れたところで納竿した。クーラーに 入れる前に、エラから指を入れて内臓を取り出し、料理を済ませてから持ち帰った。 料理は海で済ませておいたので、直ぐ唐揚げにして食べたが文句なく美味しかった。

『いちじく』  Aug. 9, 2011 ▲Top
 小さい頃住んでいた家の玄関先にいちじくの木があり、熟れたいちじくの実をよく食べていた。 いちじくはクワ科の植物で、花が外から見えないことから「無花果」と書き、1日に1つずつ熟す 事から「一熟」と名づけられたとも言う。古くから消化促進、整腸、健胃、痔などといった薬効 があることから、葉や枝も利用して来た。エデンの園で禁断の果実を食べたアダムとイブは、自分 たちが裸であることに気づいて、慌てていちじくの葉で前を隠した話が旧約聖書に記されている。 いちじくには食物繊維をはじめ、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄などといった優れた 栄養素が含まれている。中でも食物繊維のペクチンは腸の活動を活性化させる働きをもっていて、 便秘に抜群の効果が見られる。熟したいちじくを1日に3〜4個食べるとよいと言われているが、 未熟な実は反対に胃を痛めることになるので注意が必要である。

『肉食』  Aug. 8, 2011 ▲Top
 若い頃の食べ物には、なんと言っても肉が大好きだった。肉料理なら毎日でも厭わなかった。 当然肉に合わせて野菜も食べなければいけないと判っていても、つい野菜は敬遠していた。 しかし、ある時韓国へ仕事で行った時、焼肉を食べる時は必ず野菜に肉と色々なキムチを包んで 食べる習慣を知ってから、肉と野菜を一緒に食べるのが当然になった。韓国ではキムチも種類が 多く、肉と合わせて食べる事から、野菜とキムチは無料で、お代わり自由だったのも意外だった。 最近では年と共に、肉を噛む力が衰えて来たせいで肉を食べる頻度が低くなっている事に気付いた。 健康な人の体には、血液、髪の毛、皮膚、筋肉ははタンパク質で構成されていて、生きていく 為に最も必要な栄養素はタンパク質なのだ。好き嫌いは別にしてタンパク質が不足すると病気 に罹りやすくなるので、長生きの為にも毎日少量でもタンパク源である肉を食べる努力が必要 である。

『果物と健康』  Aug. 7, 2011 ▲Top
 季節的にマーケットの食品コーナーの店頭では、珍しい果物がいろいろ並んでいる。美味しそうな 果物を腹一杯食べたいなと思いながらも、甘いものは太るのではないかと敬遠する人が多いのでは?。 実は、果物の糖分は砂糖などの調味料とは性質が異なるので心配は要らないのだ。砂糖は原料植物の 繊維質やタンパク質を取り除き、炭水化物の結晶にされている。繊維や栄養分を取り除かれた砂糖は、 体内で分解されずに直接血液に吸収されます。その結果、分解酵素(インスリン)を体内から供給 しなければなりません。結果体内に吸収した砂糖をエネルギーに変えるため、身体に蓄えたインス リンを消費しなければならなくなるのだ。過剰に摂り過ぎた脂肪やコレステロールの代謝は悪くなり、 成人病の引き金となる。果物の果糖は天然の糖分のため、血液にゆっくりと吸収されます。そのため、 急激な血糖値の上昇はありません。また、果糖は細胞に吸収されるとき、インスリンの助けを必要と しないため、分解酵素の使いすぎや、すい臓を酷使して疲れることもないのだ。

『魚と健康』  Aug. 6, 2011 ▲Top
 魚釣りは好きなので、暇さえあれば近くの海岸へ竿を担いでよく出掛けている。また食用としての 魚は、体にいいことが多いのも趣味と実益を兼ねている。最近釣りに行ったターゲットはイワシ、 アジ、キスなどだが、イワシやアジにはEPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸) が多く含まれ優れたたんぱく質食品である。また脳を活発にするグルタミン酸も多く含んでいて、記憶 学習能力を高める働きがあると言われている。EPAとDHAには、高度不飽和脂肪酸が多く含まれて いて、これらが血液をサラサラにし、善玉コレステロールを増やして血栓を防ぐ働きがある。 また、どちらもガンの予防作用、ぜんそくや慢性関節リウマチにも良いと言われている。これらの 魚にはその他、血圧を正常に保ち、コレステロールを低下させるタウリンやペプチドを含み、全て 体にいい事が多いのである。これからも精々趣味の魚釣りを続けて、更なる健康体をつくりたい。

『野菜』  Aug. 5, 2011 ▲Top
 子供の頃から食事の時に、野菜を食べるようによく言われてきた。しかし育ち盛りの頃は 美味くもない野菜よりはうまい肉類を中心に食べ育ち、大人になってもその癖が直らない人が 多い。しかし最近の研究から野菜をよく食べる人はガンや心筋梗塞、脳卒中に罹り難い事が 判ってきた。日本のガンセンターが行った疫学調査によると、野菜をよく食べる人のガンや 心臓病、脳卒中等による死亡率は、食べない人の死亡率より34%も低い事が判った。これは 日本に限らず、世界的な調査によっても確かめられている。アメリカには変わった調査があり、 寿命の短い因子を調べたところ、男性ではなんとタバコ、心臓病、肥満、ガン、飲酒などの 因子を抜いて、独身で居る事が一番寿命を短くしていることが判ったのだ。独身でいるとつい 外食が多くなり、その結果、野菜を摂取する機会が少なくなると考え、早死にするとしても 不思議はないと言う結論だ。それほど、野菜は人の健康や寿命を左右しているのだ。

『サシミの法則』  Aug. 4, 2011 ▲Top
 話は組織論のことで、決して食べる刺身の事では有りません。 人を集めて組織をつくると、決まってリーダー的な人3割、その人に従って働く人4割、残りの 3割はやる気の無い人達となる3・4・3の比率で構成されると言う法則だ。この中で一番良く 働く3割の人だけの組織を作ると、その中はやはり3・4・3の比率で構成されるのだと言う。 これに似たのが蟻の集団で、いかにも総ての蟻が、同じ目的に向かって働いている様だが、本当 に役立つ働きをしているのは全体の3割だけで、残りの7割は無駄に動き回っていると言う説だ。 この3割の集団だけにすると、その組織はやはり3・7の割合で無駄な動きの集団が出来る。また グッピー理論と言うのがある。グッピーという魚。これを水槽で飼うと、餌を食べられる勝ち組と、 出来ない負け組と半々に分かれる。勝ち組と負け組を、それぞれ分離して飼育すると、また夫々 の勝ち組と負け組に二分される。さて、勝ち組のなかの負け組と、負け組のなかで這い上がって きた勝ち組とを一緒にすると、後者が勝ってしまう。面白い法則があるという話しだ。

『石鹸』  Aug. 3, 2011 ▲Top
 今年の夏はひときわ暑さが厳しくなると予測されている。外へ出ると一気に大粒の汗が噴き出る。 噴き出た汗が着ている肌着をべっとりと濡らし、不愉快さは極まりない。家に帰ると急いでシャワー で汗を流すのに欠かせないのが石鹸だ。日本に石鹸が入ってきたのは室町時代末期、長崎に漂着した ポルトガル船だと言われている。当時は貴重品である石けんを洗濯などに使うことはほとんど無く、 下剤や腫れ物用軟膏などクスリとして使われた様である。明治21年に国産初の銘柄石けんを発売。 明治後半になって、ようやく一般の人々も、洗顔や入浴、洗濯などに使用するようになっている。 汗をかいた体は臭いを発する。香水は香りをまきちらすことで臭いを変えてしまうが、石けんは 臭いを水といっしょに洗い流す消臭の働きがあり、本来の清潔さを保ってくれている。

『もやし』  Aug. 2, 2011 ▲Top
 料理の材料として安くて美味しい台所の優等生と言われるもやしは、透き通るように白くて 弱々しい野菜だ。成分の殆どが水分なので、カロリーが低く、蛋白質・炭水化物・カロテン・ ビタミンC・カルシウム・食物繊維などがバランスよく含まれていて意外に栄養豊富なのだ。 発芽する過程で、豆本体には殆どなかったビタミンCが一気に増加するほか、消化酵素の アミラーゼが生まれる。ビタミンCには美肌作りやストレスへの抵抗力を高めてくれ、 アミラーゼは胃腸を整え、食欲増大を促進してくれる効果がある。ただ、もやしは傷みが早く、 放置しておくとすぐに黒ずんできて、冷蔵庫での保存は1週間が限度である。調理する時は、 お湯に、ひとつまみの塩を入れて茹でると、タンパク質の流出を防ぐことが出来る。 但し 茹で過ぎると、特徴でもある歯ごたえの良さが失われてしまうので注意が必要だ。 本来、豆は消化しにくいという欠点があるが、発芽することで消化に優しい野菜に変身し、 食べすぎを心配する必要はない。

『えだまめ』  Aug. 1, 2011 ▲Top
 ビールのおつまみとしておなじみのえだまめは、だいずを未成熟なうちに枝ごと収穫したもの。 ビールにえだまめ といえば、これはもう夏の季語的な存在だが、何よりも大変理にかなった 組み合わせともいえる組み合わせだ。夏はどうしても暑さから飲みすぎの傾向で肝臓がオーバー ワークになりやすい。えだまめには、肝臓をアルコールの害から守ってくれる成分、メチオニン が含まれているので、ビタミンB1、Cとともに、アルコールの分解を助けて、肝臓への負担を 軽減してくれるのだ。また、夏ばての原因となる食欲不振からくる栄養不足も解消してくれる。 えだまめは、だいず同様栄養価が高く、良質のタンパク質やビタミンB1、B2、カルシウム、 食物繊維等を多量に含んでいて、だいずにはない、ビタミンCも豊富な野菜なのだ。栄養不足を 防ぐには、良質のタンパク質や疲労回復に役立つビタミンB1を補給することが大切だが、えだ まめはその両方を兼ね備えた優秀な緑黄色野菜と言える。

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