今日の一言集(6月度)
2009年6月
『ビールの銘柄』  Jun. 30, 2009 ▲Top
 私の友人に、ビールの銘柄にとてもこだわる男が居る。誰が何と言おうとキリンビールだと 言うのだ。私は昔から口は無頓着なのか、黄色い色したビールであれば味も銘柄もまったく 関係なく飲む。どんなビールでも喉越しがよければ全く関係ない。今の若い人にはアサヒがいいと 言う人が多いのは、ドライが一般化したからか。若い頃仕事関係で三菱系の得意先を初めての 料亭で接待した事がある。実は何も知らない店が出したビールの銘柄がアサヒだった。出された ビールの銘柄を見てお客は突然怒り出した。自分に対してアサヒビールは無いだろう。すぐキリンを 持って来いと、店の者に言いつけた。そして君達はお客の素性を知っているなら、その程度のことは 常識で店に伝えて置くべきだったと、接待の未熟さを指摘された。その時、店の人は人気のアサヒ が一番良いと考えての事だった。しかし飲物の銘柄選びも自分の会社の系列に拘っている人達が 居ると言う事を初めて知った。以来、お客の接待は、事前にビールの銘柄は何にすべきか、確認 するようにした。昔と違って今はビールの種類も製法も多くなり、常識的な判断で、相手の好みを 当てることは難しくなってきた。最近、我が家で飲むのは、価格の安い発泡酒が多い。私は何を飲んでも 美味いと感じるので安上がりだ。今度、イオンとセブン&アイ・ホールディングスが、更に低価格の 「第三のビール」を共同開発し独自ブランドで7月下旬から発売すると発表した。私にとっては、喉越し が良くて、ちょっぴり酔える安いビールなら何でも大歓迎だ。

『石川遼』  Jun. 29, 2009 ▲Top
 この所ドライバーが好調と伝えられていた石川遼は、男子プロゴルフツアーのミズノ・オープン よみうりクラシック3日目までに通算14アンダーでトップに立っていた。2位には韓国の金亭成と タイのマークセンが3打差で控え、虎視眈々上位を狙っていた。最終日も石川遼のドライバーは 好調で、前半だけで3アンダーとスコアを伸ばし、優勝は楽勝と思われていた。しかし好事魔多し。 後半の12番パー4で、痛恨の2発のOB。このホールだけで9打と崩れ、2位の金亭成に追い つかれてしまった。しかし石川遼はここから踏ん張り、16番パー5では2オンに失敗したが3打目の アプローチは、解説者も強すぎたと言う球の勢いが、ピンフラッグに直撃しチップインのイーグル。 金は逆にその後スコアを落とし、2位に3打差をつけて、12番の失敗を完全に取り返した形となった。 これで見事に優勝をもぎ取り、優勝賞金2600万円を獲得しツアー通算3勝目を上げた。これで目標 だった全英オープン出場も決まり7月16〜19日のターンベリー(英国)への夢が実現した。 石川遼君おめでとう。

『サイバー軍』  Jun. 28, 2009 ▲Top
 アメリカのゲーツ国防長官は、米軍のコンピュータに侵入するハッカーに対応する為、「サイバー軍」を 設置することを決めたと発表した。どうやら中国やロシアやテロリスト等ハッカーの侵入が感じられるらしい。 一般の我々でも、日常的にインターネットに接続した状態で、毎日コンピュータを操作していると、理由も 判らず、動作に異常を感じる事がある。いわゆるウイルスの侵入があったのか、それとも何が原因だったか 判らないまま過ぎている事がある。一ヵ月半ほど前のある日突然、パソコンの電源を入れて、ウインドウズが 立ち上がるまでに20分位掛かるようになった。その日以来、パソコンを使う時は早めに電源を入れて対応 するようにした。何しろ20分経って、ウインドウズが動き始めると、その他の動作に特別異常はなかった。 思い当たる原因は全く無かったが、その後、立ち上がりに必要な時間は、段々短くなり今では殆ど問題なく すぐ立ち上がるようになった。我々の家庭にハッカーが入る事は無いと思うが、迷惑メール等から仕掛け られる外敵は、我々の気付かない間に、どんなプログラムを埋め込まれているか判ったものではない。 アメリカ国防総省にあるコンピューター類は約700万台もあり、昨年来、ホワイトハウスや次世代戦闘機 F35の開発データが入った防衛産業のネットワークがハッカーに侵入され問題が表面化した。何れも中国の 関与が取りざたされている。オバマ大統領はこれらの情勢を受けて、ホワイトハウスにもサイバー戦担当の 調整官ポストを設置することにしたようなのだ。

『迷惑な鳩』  Jun. 27, 2009 ▲Top
 毎年この時期に飛来する野鳩に悩まされている話題は、度々取り上げてきた。飛来するベランダの 手すりに、釣り糸を張り巡らせたり、カラスの案山子も作ってみたり、また何とか捕まえて散々懲らしめて から逃がして、怖い思いをさせてきた。夫々しばらくは、効き目があった様に見えたが、何れも効果は薄く、 数日経つと平気でやってくるのだ。一昨日はいつの間にかベランダの隅に産んでいた卵を見つけたので 直ぐ処分した。再度来たのはもう一度生む為だったかも判らない。怒った家内がベランダ中にガムテープを 裏返しに貼り、鳩が来るとテープに貼り付くようにして置いたら見事テープに張り付き、ばたばた暴れていた。 暫くしたら、テープに一杯羽をもぎ取られながらも逃げて行った。今度こそ懲りたろうと思ったが、昨日は 2度もテープを避けてやってきた。しかし逃げた後のテープには鳩の羽が一杯付いていたので、多分逃げる には相当苦労したものと思う。先日卵を産んでいた容器には水を張って、巣作りできないようにしてあるが、 今度はどんな対応をするのだろう。鳩との根気比べだが、些か興味が湧いてきた。

『サクランボ』  Jun. 26, 2009 ▲Top
 今年も山形の友人から、摂りたてのサクランボが送られてきた。山形のサクランボと言えば佐藤錦だ。 美味しさは、何にも例えようが無く、一粒一粒大事に味わって食べないと勿体無いほどの高級品だ。 私も40年ほど前、仕事の関係で山形県天童市に住んでいた事がある。サクランボの品種として当時は まだナポレオンと言う旧来の品種が主力で、一部の畑で甘くて美味しい佐藤錦が出始めた頃だった。 当時、浜口庫之助の作詞作曲で黄色いサクランボと言う歌が流行っていた。それがナポレオンだ。 そして当時山形を中心に新品種の改良が盛んになり、山形県東根市の佐藤栄助翁と岡田東作翁の努力によって、 それまでの日持ちが悪く酸味も多く実の固い品種が改良され、やがてさくらんぼの代名詞となる佐藤錦が生まれた。 その当時、苦労して栽培した佐藤錦も、雨が降ると、実が裂けて商品価値を下げてしまう欠点があり、 枝ぶりにビニールを掛ける事で、実割れの被害を避けることを学び、品質の良いサクランボが出荷される 様になった。但しまだビニールを木に掛けるという技術が確立していなかったので、風が吹くとビニールが 裂けて飛んで、保護の効果が無くなったりと、金の掛かる割りに、採算が取れずに苦労が多かった。 やがて全国的に佐藤錦の評判が良くなり、段々価格も高くなり、一粒何十円と言う高級品化して来て 金庫に仕舞うとまで言われたり、夜の間に畑から大量のサクランボが盗まれるという事件も多発した。 友人のお陰で、今年も甘くて美味しい佐藤錦に舌鼓を打っている。

『自民党総裁候補』  Jun. 25, 2009 ▲Top
 間もなく行われるはずの衆議院選挙に、今の自民党は麻生太郎では勝てないとの危惧から、候補者に 強力な人材を加えたいと、古賀選対部長自らが乗り出した。わざわざ宮崎まで赴いて、いま一番人気の 高い東国原知事に頭を下げて、自民党からの出馬を要請した。東国原知事は真面目な顔をして、自分が 出るなら自民党の総裁候補として選挙を戦う気持ちが有るのかと問いただした。まさかそんな返事が 返ってくるとは考えて居なかった古賀氏は取り合えず話は聞いておくと、返事したが顔色が変わっていた。 この話を聞いた自民党内では、コケにされた、バカにされたと憤慨する議員が多かった。また宮崎県民の 声も、国政にはまだ出るべきではないと言う意見が87%もあり、国政より宮崎県の為にもう少し頑張って 欲しいと言うのが本音だ。この先、宮崎県民の意見と、自民党の対応から考えて、例え総裁の椅子を 賭けるとしても、東国原知事の国政出馬は無いと見るがどうだろう。

『金正雲』  Jun. 24, 2009 ▲Top
 正しい情報が伝わってこない事が原因で、謎の多い北朝鮮の金正日主席の後継者については、 いろいろ憶測されてきたが、どうやら三男の金正雲だと言う説が本物らしい。但し未だに現在の本人 と思われる写真も公開されていないのも不思議な話だ。少し前にテレビ朝日がスクープとして発表 した写真は、如何にも金正日に似た顔写真であったが、事実は金正雲では無かったと取り消された。 それ以降も幾つかの情報は流されたが、現在のものではなく古いものばかりで相変わらず謎だ。 最近、正雲氏の年齢が26歳であることまでは明らかにされたが、経歴や現在の肩書、役職などに ついては、公式には一切伝えられていない。一方、金正日の健康状態は明らかに悪いようで、昨年 起きたと見られる脳卒中に対し、手術を受けリハビリ中と見られる。最近流されるニュース等見ると、 半年前の写真と比べ極端に痩せて、見るからに弱々しい姿になっている。それらの推測からみて、 金総書記の健康はもう長くなく、何時でも後継者への引継ぎが行える段取りが付いているのだろう。

『全米オープンゴルフ』  Jun. 23, 2009 ▲Top
 今期の男子ゴルフのメジャー大会、第2戦に当たる全米オープンゴルフ大会は、 ニューヨーク州のベスページ・ステートパーク・ブラックコースで行われた。 大会初日から、天候不順で競技の進行は遅れ遅れで、日程の消化がなかなか進まず 決勝の第4ラウンド目の最終組はついに5日目に入ってしまった。参加選手にとっても、 天候の回復を見ながらの競技は、待ち時間が多く体調の維持とメンタル面の調整が 大変だった。また雨が降るたびにフェアウエーもグリーンも水没して、コースの維持 も苦労が続いた。それでも雨と雷の合間を縫って競技が行われるので、ギャラリーも ついて回るのは相当のストレスが続いたと思う。試合の成り行きも、各選手共に、 最悪のコンディションの中では、思い通りのスコアは出せなかったが、流石に ビッグネームは、最後まで上位を狙える位置で頑張っていた。第4ラウンド最終組は 日本時間今朝2時20分に決着し、最後は予想外のルーカス・グローバーが2位と 2ストローク差の4アンダーで見事優勝した。最後まで優勝を争ったミケルソンも 一時はトップタイまで行ったが、後半痛恨の連続ボギーが響き2位タイに終わった。 連覇を狙ったウッズは初日のスコアが響き、最後は追い上げたたが6位タイで終了。 日本期待の矢野東は一時は4位タイまで行ったが最後は崩れて6オーバーの27位タイだった。

『梅雨とカビ』  Jun. 22, 2009 ▲Top
 今年は例年より少し遅れて梅雨入りした。しかし梅雨入り宣言してからの空模様は、 どちらかと言うと天気続きで、どうやら空梅雨の様な感じがした。じとじとの梅雨が本格的 になると一番困るのはカビの発生である。梅雨時は食品にカビがはえたり、腐ったり しやすい季節である。今の様な電気冷蔵庫のなかった昔、特に食品保存が大変だった。 暑い夏の高温より、梅雨時のほうが腐りやすいのは、湿度と関係があるのだ。湿度が 90%を越えると、気温は15度から35度と広い範囲でカビが生えやすい条件になる。 梅雨はちょうどこの条件にぴったりの季節。夏よりかえってものが腐りやすくなるのだ。 カビの予防には換気が重要である。梅雨時に便利なエアコンも吹き出し口付近の カビカビはホコリや人のアカなどの汚れを増殖します。最近は加湿器の使いすぎに よる人工的なカビ発生にも注意が必要だ。

『パソコンの情報漏れ』  Jun. 21, 2009 ▲Top
 今では仕事にパソコンは欠かすことの出来ない道具である。仕事の場では必要に応じて大切な個人 情報もデータとして入力保存されている。管理者本人が一元管理している限りに於いては、情報が外に 漏出する可能性は少ない。但しインターネットなど通信回線で外部と接続されていると、本人が知らぬ 間に漏失してしまう事がある。所謂ウイルス等に感染している場合その危険性がある。また良くある ケースにファイル交換ソフトによる事件もそのケースだ。パソコンの盗難や紛失等も情報漏れが起きる。 そこで、大手家電メーカーでは、パソコンの情報漏れ防止の要望に応え、端末のデータを遠隔操作で 消去できる製品を発売するほか、社内に専用機器を設置して情報を一元管理するサービスも始まって いる。また、離れた場所から端末のデータすべてを消去することができるノートパソコンの開発や、 PHSの通信機能を内蔵させておく。パソコンを紛失した利用者から依頼があれば、PHSの操作に よってデータ消去の指示を送ることが出来る。パソコンの電源が切れた状態でもデータを消去でき、 いったん消したデータは復元できない。現在一般企業や金融業界では、個人情報流失防止のため、 ノートパソコン等の社外持ち出しを制限している所が多い。しかし情報漏れの心配がなくなれば、 パソコンを利用した在宅勤務などが可能となる。

『政治資金規正法違反』  Jun. 20, 2009 ▲Top
 違法献金事件で、政治資金規正法違反の罪等に問われた西松建設国沢幹雄被告の初公判で、検察側は 禁固1年6か月を求刑した。国沢被告はダミーの政治団体名義で小沢前代表側に500万円の違法献金を したと言う起訴事実を認め、違法献金は競争を勝つためには必要悪だったと考えていたと認めた。 小沢一郎の秘書・大久保隆規被告はダミー団体名義の献金について実際は西松建設からの献金と知って いたと、違法献金の認識があったと供述している。検察側は大久保被告は業者と献金額の交渉や「天の声」 を出す業務をしていたと説明。弁護側は最終弁論で「ゼネコン各社が競争に勝つため、(特定政治家への) 献金は不可欠だと考えられていて、西松だけが政界に献金しないことは不可能だった」と主張。政治団体 を使った献金方法について「違法性の認識はあいまいだった」と、情状酌量を求めている。 小沢氏は事件の成り行きを見て、既に民主党代表を辞任しているが、これまで自らは政治資金規正法に則り 公明正大に処理し問題は無いと言い切ってきたが、この公判の結果をどう言い訳するのか注目している。

『臓器移植法改正案』  Jun. 19, 2009 ▲Top
 かねてより懸案事項となっていた臓器移植法改正案がようやく衆議院を賛成多数で可決 された。但し何故か自民党代表である麻生首相や民主党・鳩山代表は反対に回っている。 これで脳死を一律で人の死とし、臓器提供の年齢制限を撤廃する法案が可決されたのだ。 現行法では15歳未満の臓器提供は認められていなかったが、可決された法案では年齢 制限が撤廃される。更に本人が生前に書面で意思表示し、家族が同意した場合に限って 脳死を人の死とし、臓器摘出を認めてきたが、これで生前の本人の意思と関係なく、脳死を もって一律に人の死となる。これで現行の法律では叶わなかった子供の臓器移植に道を 開く可能性が見えてきた。これまで国内では、子供の臓器移植が叶わない為、海外渡航 して移植を受ける患者が後を絶たなかった。一方海外では自国内の患者に臓器を優先して 移植する事も出来ず、国際移植学会が昨年、渡航移植禁止を求める宣言を発表していた。 まだこの後、参議院の審議が残されているが内容に異論もあり、成立の見通しは不透明。

『足利事件』  Jun. 18, 2009 ▲Top
 少女殺しと言う無実の罪を被せられ、無期懲役を勤めていた菅家利和さんが突然無実と判った。 釈放された時は、17年間耐えに堪えていた怒りが心頭に達していたのか、記者会見では激しい 言葉で謝罪を要求していた。逮捕される直前に訪れたと言う浅草寺にお参りしたり、街ですれ違う 市民から、暖かい言葉を掛けられているうち顔つきも穏やかになっていた。しかし、もともと優しい 心の持ち主と見えて、あれだけ絶対に許さないと言っていたのに、昨日、栃木県警の石川本部長 が本人の目の前で直接謝罪したら、予想外に感謝の言葉を言って納得した。そして故郷の足利市 に行き、殺された少女の現場で手を合わせ、殺したのはオジサンじゃないよと報告していた。 足利市長は「市民を代表して心から歓迎します」と述べ、菅家さんが足利市に戻った後に市営住宅 に住めるようにすることや、昔どおりスクールバスの運転手をしてもらうことなどを提案したと言う。 菅谷さんの失った17年間は戻ってこないが、せめて残る人生は明るい生き方をして貰いたい。

『おまわりさんの日』  Jun. 17, 2009 ▲Top
 6月17日はおまわりさんの日だ。今から135年前(1874)の今日、日本の巡査制度がスタートした。 なぜ巡査をおまわりさんと言ったのか良く判らないが、町内を巡る、廻るから、おまわりさんとなった のだろうか。おまわりさんの誕生と同時に、交番制度も発足しているが、当時は今のような交番の 建物はなかった。だから雨の日や天気の悪い日は大変だったようだ。交番は日本が発祥の地で、 英語に訳せば Police Box だが、英語圏のポリスボックスと日本の交番は異なるとの考えから そのまま Koban とされている。地域に密着して市民を守る交番の良さが世界中で評価されて、 交番と言う言葉が世界共通語となっているのだ。警察官になるにはルールやモラルの向上が大事 で、各都道府県の行う警察官採用試験に合格することが必要。資格は18歳から受けられ、試験は、 社会常識、作文、体力検査等がある。そのほかには国家公務員試験もある。日本の治安を守る おまわりさんには是非頑張って欲しいものだ。

『空からおたまじゃくし』  Jun. 16, 2009 ▲Top
 最近空からおたまじゃくしが降って来るという怪奇現象が、全国各地から報告されている。 新聞等の記録を追ってみただけでも、広島県三次市、石川県七尾市中島町と白山市徳丸町、 岩手県紫波町など、全国様々な地域に分かれている。水辺の生き物と言えばおたまじゃくし 以外にもいろいろ居るのに、空から降ってくるのが何故おたまじゃくしなのかと言う疑問も湧く。 竜巻等によって海から魚が巻き上げられて地上に落下するケースが、まれに報告される事が あるが、所轄の気象台では最近数日は気象が安定していて竜巻が起きた記録はないと言う。 岩手大学農学部の東淳樹講師によると、今がちょうど繁殖期のサギが狙い、それを巣に運ぶ 途中、カラス等に襲われると驚いた拍子に食べたものを戻してしまうという現象があると言う。 サギはオタマジャクシを一度に何十匹も捕まえ、巣に運ぶという習性があるらしいが、他には 人為的ないたずらのような感じはしない。今のところ落下の報告がいろいろあるが、その瞬間 を目撃しないことには、中々疑問は晴れることはない。

『西条市の古民家』  Jun. 15, 2009 ▲Top
teradake.jpg  昨日は、異業種交流グループ東予テクノクラブの会合で、昨年西条市に再現したという 寺田家の古民家を見学した。愛媛県内には、南予をはじめ各地に歴史のある古民家が 残っているが、四国電力ではその貴重な財産を守り後世に伝えていくことは、現代に生きる 者の使命と考え、協賛の工務店・設計事務所等が取組み古民家再生プロジェクトを推進して いる。偶々ご先祖が、西条市に代々住まわれてきた土地と古い家を引き継ぎ農業をしたい という寺田夫婦がこのプロジェクトを利用して、素敵な古民家を再生したという。 まだ若い夫婦だが、ご主人は名古屋で普通のサラリーマン、奥様は鹿児島生まれと言う二人 が、ご主人の祖父が住んでいた家と周りの田畑を引き継ぎ農業をやり、奥様はフリーのキャスター の傍ら、歴史を好み、陶芸やガラス加工等の趣味を活かして、教室を開くなど活躍している。 家は古い建物の柱や素材をを可能な限り残して建て直し、台所だけは火災に強い最新のIH式 ヒーターで再生されていた。家の中を見学した後、食事を共にしながら、楽しい話を聞いて過ごした。 広い畑ではご主人がブルーベリーを栽培し、再生された建物では奥様が長屋敷窯と言う陶芸教室を 開き、将来はサラブレッドを飼い、馬に乗って街を闊歩したいという夢だ。今はご主人の反対で、 馬は飼っていないが、代わりにヤギを2匹育てていると言うユニークな話等は面白かった。

『プロレス』  Jun. 14, 2009 ▲Top
 昨日のプロレスの試合中に、対戦相手の投げを食った三沢選手が頭部を強打し、リング上で 動かなくなった。倒れた直後に駆け寄ったレフェリーは、本人に声を掛けたら動けないと言った のですぐ試合を中止した。急いで病院に搬送したが心肺停止でそのまま死亡が確認された。 観戦していた観衆は投げられた直後から、ぴくりとも動かない三沢選手をみて騒然となっていた。 三沢選手といえば2代目タイガーマスクとして人気を集めて活躍していた。格闘技の中でも最近の プロレスの試合は、技と言うより何でもありの過激な戦いが多く、一歩間違えばこうなる事は予測 出来た。ただ現実に目の前で、死に至る試合を見せられた観衆のショックは大きかったと思う。

『新型インフルエンザ』  Jun. 13, 2009 ▲Top
 メキシコの豚インフルエンザから始まったのが、新型インフルエンザとなり、米国や欧州や 日本へと拡大し、人から人への感染がさらにオーストラリアなど冬季にさしかかった南半球を 含む多数の国に拡大。オーストラリアは主要感染国による会議で、地域社会レベルの持続 感染の発生を認め、大流行宣言を出す条件は出そろった。WHOは記者会見で、新型インフル エンザの警戒水準を現行の「5」から最高の「6」に引き上げ、世界的大流行を宣言した。日本 政府は5月22日に改定した国内対策の新対処方針で、今回のウイルスの毒性を「季節性 インフルエンザに類似している」と分析。感染者には軽症事例が多く、抗インフルエンザ薬も 効くことから、地域での対策の柔軟化や機内検疫等で感染者が確認された際に周辺にいた 人を留め置く停留措置も行わないことになった。ワクチンは既に主要国保健当局と世界の 主要メーカーが開発に入っており、7月にも生産が始まり秋には本格的に流通する見通し。 それまでは感染者の早期発見と、重症者に対する抗ウイルス剤投与が対策の中心となる。

『渇水問題』  Jun. 12, 2009 ▲Top
 地球の温暖化とも関係が有るのか、愛媛県内の渇水問題が今年もその時期が来て しまった。松山市の人口規模に対して、貯水量の少ない石手川ダムが梅雨を迎える前に 限界に近づき、節水制限をかけて、夜間断水も予定されていた。例年より遅かったが 幸いこの地方にも一昨日梅雨入り宣言が発表され、ダム上流に若干の雨が降った事から、 取りあえず断水の時期は延期された。しかし、県内の各地で地下水位の低下が著しい。 昔は地中にパイプを打ち込めば、何処からでも自噴していたという西条市でも、最近は ポンプを使っても水が上がらないところが出ているという。今年も梅雨入り宣言した一昨日 は雨が降ったが、明日以降の長期予報では雨の気配がない。県内の多くではこれから先の 見通しが暗いが今後はどうなるだろう。幸い、我が新居浜市の水道は昔から井戸水の 汲み上げに頼っているが、これまでも水不足の話は聞いたことが無い。

『梅雨入り』  Jun. 11, 2009 ▲Top
 四国地方の梅雨入りがやっと発表された。平年より5日ほど遅く、昨年より12日遅かった。 梅雨入りが遅かったのは、太平洋高気圧の勢力が強まらず、前線が北上しなかった為だ。 梅雨入りしたので、今後1週間は、低気圧や前線の影響で雲が広がりやすく、明日以降 はお湿りが続く見込み。ただ今年の四国地方は4月から雨が少なくて、今後1カ月の降水量も、 精々平年並みか、少ない確率が高い見込みで、梅雨入りしても、少雨傾向が直ちに解消 する見通しは少ないと言う。愛媛県内の各地で、地下水位の低下が見られ、水道の節水 を呼びかけていて、夜間断水の地域も出始めている。テレビの報道などでは、水を溜める 為のポリタンクの品切れが続いているとか、水不足が深刻な問題になっている。お百姓 にとっても、一般市民の生活の為にも、梅雨の大雨を期待したい。

『全盲のピアニスト』  Jun. 10, 2009 ▲Top
 生まれつき全盲と言う辻井伸行さんが、8日アメリカ・テキサス州フォートワースで開かれた 第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで見事優勝し、賞金200万円を獲得して昨日 成田国際空港に帰国した。1962年に始まった同コンクールで初の盲目の優勝者で、アジア 出身者の優勝も初めてだ。これまでの日本人最高位は1969年の野島稔さんの第2位だった。 辻井さんは生まれてすぐに全盲と判るが、音に対する感覚が非常に敏感であったと言い、 4歳でピアノを始め、6歳より川上昌裕、川上ゆかり両氏に師事して、現在上野学園大に在学中。 目が見えないので楽譜を読むことが出来ず、音を聞いて覚えたと言うが素晴らしい天才だ。 2005年17歳の時、ショパンの祖国ポーランドのワルシャワで、5年に一度行なわれる第15回 ショパン国際ピアノコンクールでは257名の参加で、2次予選上位30名にまで進み本選には 残れなかったが「批評家賞」を受賞している。全盲と言う障害を克服しての快挙に、これから 多くの注目を集めそうだ。

『テレビ放送』  Jun. 9, 2009 ▲Top
 2年後の地デジ放送への完全移行に伴い、テレビの放送形式がデジタル化により、 普通放送からハイビジョン放送へも移行するようになる。従来のCATVやCS、BS放送 もハイビジョン放送の供給で、有料による新しいビジネスを考えている。光ファイバーを 利用したケーブルテレビ・サービスの加入者を対象に実施した調査では、コンテンツの 質と同時に普及を大きく左右する利用料については、約8割が4000円未満のサービス を希望していることが分かったという。調査に当たっては、画質とチャンネル数、許容 料金の組み合せパターンを示して、最も要望の高いものを回答者に選ばせた。 最も多かったのは「ハイビジョン画質20チャンネルを3000円台まで」で利用したいと言う 回答が全体の34%を占めた。次いで「標準画質20チャンネルを2500円台まで」と言う 回答が26%。この二つの回答が全体の60%を占めていた。こうしてみると、デジタル化 によりチャンネル数を増やす事は可能になったが、高い料金を払ってまで多くのチャンネル を見たいという希望には届いていない家庭の事情が見えている。

『鳴門オレンジ』  Jun. 8, 2009 ▲Top
narutomikan.jpg  正確に言うと今から52年前、鳴門市からフェリーで初めての淡路島へ渡り、車で観光して 廻った時、道中の露店で見つけて買ったのが鳴門みかんだった。愛媛で育った私達には オレンジ色の愛媛みかん以外見慣れない黄色い皮に包まれやや不細工な形をした鳴門 みかんは、皮はやや厚めだが、味は軽い酸味で果汁たっぷり、そしてなんと言っても、 その果汁の持つ独特の芳香だ。甘い愛媛みかんに慣れた我々には新鮮な食味だった。 一抱えほど買い込んで、その後数日間の旅行の間、好んで食べたがやがて食べ尽きた。 旅行も終わって愛媛に帰って、果物店で鳴門みかんを探し求めたが、2度とお目に掛かる 事も無く、鳴門みかんの事はすっかり忘れていた。先日淡路島を経由して来た友人が、 お土産に持ってきたみかんが、52年ぶりにお目にかかった懐かしの鳴門みかんだった。 改めて調べてみると、鳴門みかんは江戸時代に洲本で栽培が始まり、阿波藩主が鳴門海峡 にちなんで命名。やがて栽培は島内各地に広まり、戦後の最盛期には淡路のかんきつ類の 四割が栽培された。しかし、酸味の強さや食べにくさが敬遠され、他品種に転換する生産者が 増え近年の栽培面積は激減していた。それが約十年前に香りのよさや果汁の多さに根強い ファンも多いことから、生産農家らが販売ルートも模索し、名前も鳴門オレンジとして 今では産地直送を手掛ける団体を通じて全国へ年間約十トンを出荷していると言う。

『サッカーW杯最終予選』  Jun. 7, 2009 ▲Top
 昨夜ワールドカップ南アフリカ大会の出場権をかけて戦ったウズベキスタン戦に1―0で日本が 勝ち4大会連続4度目の出場を決めた。アウエーでのこの対戦は大型選手の多いウズベキスタン 相手に対し、体格で劣る日本選手は手に汗握る戦いを挑んだ。試合は、前半9分に岡崎選手がゴール 右側からシュートしたが、相手ゴールキーパーにはじかれたボールをすかさずヘッドで押し込み 見事な先制点を奪った。前半戦はこの後も日本側の積極的なシュートが続いたが、相手の ディフェンダーに遮られて追加得点はできなかった。後半戦はウズベキスタンに攻め込まれ、 何度か危ない場面があったが、ゴールキーパー楢崎の冷静な対応で1点を守り切った。 これで日本は通算4勝2分けの勝ち点14となり、残り2試合に敗れても、勝ち点13のオーストラリア 以外の3チームが日本を勝ち点で上回る可能性がないため、日本の2位以上が確定した。

『夜釣り』  Jun. 6, 2009 ▲Top
kasago.jpg  昨日は久しぶり朝早くから釣りに出掛けた。最近近くの岸壁でいわしが良く釣れている との情報を聞いていたので、撒き餌用のアミエビとゴカイを買い込み、大漁気分で出掛けた。 しかし目的の岸壁は、とても波が高く、先客の釣り人に釣果を聞くと魚が居ないと言うので そこは止めて、別の港に場所を変えた。こちらの岸壁は波もなく釣り場所としては良かったが、 いわしもアジも釣れなかった。昼過ぎまでに釣れたのはアイナメ2匹と大きなベラだけだった。 餌が大分残っていたので、一旦納竿して家に引き上げ、夜もう一度出直す事にした。夜釣りは チヌまたはメバル狙いで電気ウキ仕掛けと、投げ釣りを準備して釣果を待った。昼間の波加減で 岸壁にはゴミや海草が大量に流れ着き、仕掛けが絡まって厄介だった。何度か場所を変えて仕掛けを 降ろしているうち、電気ウキの調子がおかしいので、直そうとしたら、大きな魚が付いてきた。 やや大きめ22cmのカサゴが釣れていた。続けて2匹目も、同じ様なカサゴが釣れた。また投げ竿 の方も、置いてあった竿の穂先が激しく揺れるので、上げてみたらアナゴが釣れていた。 まあ大漁とは言わないが、なんとか我が家の食卓に貢献した事になる。

『オゾン層』  Jun. 5, 2009 ▲Top
 地球上の生物に将来的な影響を与えるとして、オゾン層の破壊問題が心配されている。 南極の昭和基地で長年に亘り観測研究していた日本人研究者が、1982年オゾン層に大きな 穴が空いていることを発見した。オゾン層とは地球を覆っている上空12kmから50kmの帯域を 指し、太陽など大気圏からの有害な紫外線を吸収するなどして地球を守っている。 オゾン層が破壊されたと考えられる原因を研究した結果、オゾンホールの周囲にフロン が分解して出来たと考えられる塩素化合物が高密度で存在することが確認されたことで、 破壊の原因はフロンであるとほぼ断定された。フロンガスがオゾン層を破壊する可能性は、 1974年にすでに提唱されていたが、当時は殆ど認められなかった。オゾン層の破壊による 有害紫外線の影響は、皮膚ガンや農作物の減収などの被害をもたらすが、フロンは極めて 安定した物質なので、オゾン層に到達するまでにはかなりの時間がかかる。既にフロンは 全廃されているが、現在オゾン層に到達しているのは僅か2ー3割で、来世紀初め迄は オゾンホールは拡大し続けるだろうと言われている。

『楽しい酒』  Jun. 4, 2009 ▲Top
 昨日は古い友人二人が遠路はるばる埼玉県から四国まで来てくれた。彼らは私より ひと回り若い年の差はあるが、新しい技術や情報に関しては、とても詳しくていつも 話を聞くのを楽しみにしている。今回の訪問目的は、無論私に会いに来てくれた訳 だが、彼らが趣味としているアマチュア無線仲間との交信もあった。今回も無線機器と アンテナを車に装備して、日頃電波過疎の地帯に陣取っては、電波を発信し全国に 待機している仲間に交信サービスも心がけて来た。昨日は二人の内、一人は無線 サービスに、もう一人は私とゴルフに付き合って呉れた。時々小雨がぱらつく天気 だったが、ゴルフプレーには支障が無かった。久しぶりのラウンドと彼らにとって不案内 のゴルフ場とあって、スコアは期待通りとは行かなかったようだが楽しい一日を過ごした。 夜は家内の手料理でささやかな夕食会を開いたが、普段家で余り酒を飲まない我が家の 酒類は、次々と空になって行った。楽しい酒はついつい飲み過ぎる点があるが、昨夜の彼ら はまさに泥酔状態まで行き着いた。宿泊のホテルまでは歩いて帰る予定だったが、 ふらつく足取りは、とても危険そうだったので、タクシーに送ってもらった。今朝は二日酔い でなければいいが・・・・

『遠来の友人』  Jun. 3, 2009 ▲Top
kyuuyu.jpg  友あり遠方より来る。若い時代を東京で過ごした私には、今も古い友人が大勢いる。その中でも 後の私の生活に大きな影響をもたらす元になった若い二人が、昨夜埼玉からはるばる訪ねてくれた。 それは、サラリーマン時代の私が、趣味の領域を広げるきっかけになったアマチュア無線と、 パソコンの世界の手ほどきをしてくれた友人だった。まだ携帯電話も無い時代、車を連ねて社員 旅行する時に、夫々の車同士の連絡用に無許可の無線機を借り集めて利用していた。資格の無い私が 操作するのは違反だと言われた私が、アマ無線の免許を取ることになったのは彼らのお陰だった。 また、パソコンが普及し始めた時、何も判らぬ私の一家に手ほどきしてくれたのも彼らだった。 お陰で、「芸は身を助く」の諺どおり、後にコンピュータソフトの開発会社を起す事になったり、 インターネットプロバイダーの仕事をする事になったのも彼らのお陰だった。昨夜は久しぶりの 再会に酒を飲み、昔話に時間の経つのも忘れて閉店まで話題が尽きなかった。今日はこれから ゴルフにも出かけるが、実に頼もしく楽しい友人達だ。

『梅雨』  Jun. 2, 2009 ▲Top
 6月に入ると、梅雨の時期が来たなと感じる。梅雨が始まると梅雨入りと言い、梅雨が 終わると梅雨明けと呼んでいる。つゆのことを梅雨と書くのはこの時期梅の実が熟する 頃の雨という意味だ。中国語読みでは「梅雨」と書いて「マイユー」と読むが、日本語で 「つゆ」と読ませるようになったのは、一説には「露」に通じるからだとも言われている。 梅雨入り当初は比較的しとしととした雨が続くことが多い。梅雨の間の晴れ間は 梅雨晴れと呼ばれ、特に気温が高く、湿度も高いことが多い。そのため、梅雨晴れの日 は不快指数が高く、過ごしにくく、熱中症が起こりやすい。梅雨末期には降雨量が多くなる ことが多く、時に集中豪雨になることがある。特に九州地方では、この時期に一年分の 降雨量が僅か一週間で降ることもある。

『写真の日』  Jun. 1, 2009 ▲Top
colorphoto.jpg  社団法人日本写真協会は1951年に6月1日を写真の日と制定している。制定の根拠は、 天保12年にオランダ人から長崎にもたらされ、明治40年6月1日に島津斉彬を撮影したとの 史実からとある。実はその後の調査ではこの事実は間違っていた事が判ったが、記念日は そのまま引き続き「写真の日」として、色々な表彰事業や「東京写真月間」などの各種の 写真行事を行っている。当初の写真はモノトーンの色調だったが、その後実用的なカラー・ フィルム製版法を完成したのは「レオポルド・ゴドフスキー・ジュニア」と「レオポルド・マニス」 と言う二人の発明家。3原色フィルムの完成に没頭し、1935年4月15日、夢の結晶である コダクローム・フィルムが全世界に発表されている。写真は世界で初めてのカラー写真と されているが、現代のカラー写真ほどの色調はないが、当時としては画期的だった。

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