2009年1月
『大麻汚染』  Jan. 31, 2009 ▲Top
 昨年、落とした財布を通行人が交番に届け、中からロシア製たばこに混入された大麻が発見 された若ノ鵬は、日本相撲協会の理事会により「解雇」処分となった。昨年9月協会側が精密 検査を実施したときはシロだった若麒麟が、昨日乾燥大麻を所持していた疑いで逮捕された。 相撲界をめぐる大麻汚染問題で日本人力士が逮捕されたのは初めて。大麻汚染問題はまだ 引きずっていたのだ。そもそも大麻の種子は、七味や飼料として日本では販売されているが、 販売する前に種子が発芽しないよう処理が施してあるので、販売されている種子は基本的に 発芽しない。しかし栽培目的で大麻の種子を蒔いたら、例え発芽しなくても大麻取締法での 栽培行為となるのだ。大麻は、大麻取締法 だけでなく、関税法、薬事法、麻薬特例法でも 規制の対象となっているもの。好奇心からつい手を出してしまう若者が後を絶たないが、 簡単に自宅栽培できてしまう事も大麻問題がなくならない原因だろう。若麒麟の処分は近く 開かれる理事会で検討することになっていると言う。

『海外旅行』  Jan. 30, 2009 ▲Top
 来月14日から10日間のインドネシアゴルフツアーが今年も決行される。大学時代の 同級生仲間のゴルフ好きが申し合わせて、毎年2月に実施し始めて15年くらい経つ。 日本ではまだ寒い2月は防寒用の衣服着用は老人には厳しい条件だが、赤道に近い熱帯 のインドネシアは薄着で身軽にゴルフが出来る。首都のジャカルタは平地でさすがに 暑いが、少し高地になるボゴールやバンドン等なら、日本の軽井沢とか六甲の様な避暑地 並みで快適なところ。ゴルフ場は良く整備されたコースが結構あり、毎日異なるコースを 廻る楽しさがたまらない。夫々のゴルフ場には躾のいいキャディも大勢居て、プレーヤー 一人一人に専属に付いて呉れるので、今の日本では得られない殿様ゴルフが出来る。 プレー費も日本に比べれば格安で、安いところなら日本円900円から3000円程度の ビジターフィーだ。毎年6回のプレー費を含め諸費用合計が3万円以内で収まっている。 今年は特に円高の為替レートが我々の楽しさを後押ししてくれる事だろう。

『横縞模様の家』  Jan. 29, 2009 ▲Top
umezu.jpg  話題は東京都武蔵野市に新築した漫画家楳図かずおさんの家の外観についてだ。 地域住民側は「異様な外観で、平穏な生活が送れない」と言う理由で東京地裁に訴えていた。 訴えた周辺住民二人が「景観を破壊する」として赤と白の横じま模様の外壁を撤去すること等を 求めていた。この訴訟の判決で、畠山稔裁判長は「周囲の目を引くが、景観の調和を乱すと迄は 認められない」とし、請求を棄却した。確かにニュース映像で見る問題の家の外観は、赤白の縞 模様で、特異な外観とは思える。しかしそれが原因で平穏な生活が送れないと言うのは、少し ヒステリックと言うほかは無い。楳図さん自身は日頃から変わり者と思われていて、近所付合い に問題はあったかも知れない。しかし訴えていることを第三者的に見ると、むしろ訴えている側の 方が、近所づきあいの仕方に問題が多いのではと言う印象をうける。裁判の結果を受けて、勝訴 した楳図さんはひとまず一件落着を喜び、今後の近所づきあいに気を配りたいというが、訴えた 周辺住民はどう対応するのだろう。

『ふぐ毒』  Jan. 28, 2009 ▲Top
 昨日のニュースに、山形県鶴岡市の飲食店でフグ料理を食べた7人が食中毒で運び込まれた。 この店でフグ料理を食べた男性客7人が手足のしびれ等を訴え意識不明となったと言う。 我が家でも魚釣りの外道にふぐが釣れると、自分達で料理をして食べているが、今まで ふぐ毒を体験した事はない。この店では、県が指導要綱で定める資格を持たないでガンフグ2匹を フグ刺しと白子の塩焼き、フグヒレ酒にして提供したと言う。フグ毒はまだ解明されていないことが 多いのが実情。フグ毒の、解毒剤や血清は開発されておらず、神経毒であるテトロドトキシンによる 呼吸困難が収まるまで人工呼吸器を続けることが唯一の治療法。症状としては口や唇に痺れが 生じそれが周りへ広がる。最終的には呼吸筋が麻痺し、呼吸困難から呼吸麻痺が起こり死に至る。 意識がなくなることは殆どない。毒を含んだフグを食べてから症状が出るのは約3時間ほどである。 応急措置には毒を吐かせ、呼吸麻痺に陥った場合は気道確保と人工呼吸を行うことである。 昔からふぐは食いたし、命は惜ししと言うが、無事に生き返ってくれるといいが・・・

『専用練習場』  Jan. 27, 2009 ▲Top
 数日前にマスターズへの招待が発表されたばかりの石川遼君、自分のトレーニング の為の専用練習場の一部が完成したと言う。なんとタイミングの早い対応かと驚いた。 場所は自宅に近い埼玉県松伏町の約1600坪の敷地。総工費約2000万円を掛けて トレーニング施設兼クラブハウスの他、パットやアプローチの練習も出来る施設だと言う。 バンカーは、オーガスタ・ナショナルと同じ砂をオーストラリアの南西部、フリーマントル から取り寄せたものを使用。この砂は粒子が細かいため“目玉”になりやすく、打球に スピンがかかりにくいことが特徴だ。また、全英オープンを意識してセントアンドリュース を再現する深いブッシュや「タコツボバンカー」や「アリソンバンカー」なども作る予定だ。 最終的に来春完成予定のメイングリーンには、オーガスタ・ナショナルと同じ芝を張り詰める と言う。これによってメジャー制覇を目指したあらゆる特訓が出来ることになる。

『横綱復活』  Jan. 26, 2009 ▲Top
 大相撲初場所は千秋楽の横綱対決に持ち込まれた。全勝の朝青龍と一敗で臨んだ白鵬との 本割で、朝青龍を寄り倒し14勝1敗で並んだ。お互いの息を整える休憩を挟んで再度登場した 優勝決定戦では、立会い朝青龍に懐に入られ、苦し紛れに肩越しに右上手を掴むしかなかった 白鵬は簡単に寄り切られ、千秋楽2連勝を阻止され、逆転勝利とはならなかった。朝青龍は 痛めていた左ひじ治療の為、先場所まで3場所休場し、更に今場所前の練習不足から、例え 出場しても相撲が出来るのか危ぶまれていた。横綱の進退を懸けた今場所で初日からの奮闘 ぶりは、戦前の予想を覆し連勝街道を突っ走った。それが人気を呼び、国技館は連日大歓声に 包まれ、千秋楽の決定戦で見事雪辱を果たした。これで、23回目の優勝は貴乃花の22回を 抜き、大鵬、千代の富士、北の湖に次ぐ単独の史上4位となった。全休明けの横綱が見事優勝 したのは、1990年九州場所の千代の富士以来である。

日馬富士公平  Jan. 25, 2009 ▲Top
 今場所、新大関として相撲フアンの期待を背負って登場したが、初日から4連敗と 負けが続き、一時はもしやと思わせた。14日目で何とか勝ち越しを決めてホットした。 自らのブログ「真っ向勝負!」には、 3連敗して勝ち越しの確率が62%と新聞記者から 言われてかえって燃えた、と書いてある通り、本人も負ける理由が何でと思ったらしい。 長身の琴欧洲戦では、下から攻め立て、押し込んだ。タイミング良くいなして送り出し。 10日目から5連勝での給金直しに「良かった。一番一番取るのが、どれだけ難しいか 痛感した」と安堵の表情を見せていた。 前半戦と後半戦では別人のようだった。 流石に大関昇進は本物と思わせる鋭い取り口が戻り、これで不安は無くなった。これで ようやく重圧を乗り越え「これからも頑張って大関としての重責を果たす」と決意を述べた。

『石川遼』  Jan. 24, 2009 ▲Top
ishikawa.jpg  昨日は嬉しいニュースが飛び込んできた。米ジョージア州オーガスタで行われる今年4月の マスターズ・トーナメントに、昨年デビューしたばかりの17歳の石川遼君が招待されたのだ。 主催者側の発表によると史上2番目の年少選手で、最年少は1952年にアマチュアとして 出場したトミー・ジェイコブスの17歳1カ月という。石川遼君は大会初日の時点では17歳6カ月 となっている。日本選手としては過去に、戸田藤一郎が1936年に21歳で出場しているが、 それを上回る日本選手史上最年少でのマスターズ出場となる。例年マスターズの出場資格 には歴代優勝者、昨年の最終世界ランキング50位以内など、18項目の出場資格がある。 石川遼君は昨年の最終世界ランキングで60位だったため、最終世界ランキング50位以内と いう資格でのマスターズ出場権獲得はならなかった。それでも昨年、日本ツアー最年少で 賞金1億円を突破し、日本の賞金ランクで5位に入るなどの実績が評価されたのだろう。 本場米ツアーも、2月のノーザントラスト・オープン(カリフォルニア州)にも招待されデビュー する。更にアーノルドパーマーからも招待されたと言う。石川にとっては念願だった初の メジャー挑戦にフアンとしても目が離せない。

『ふみの日』  Jan. 23, 2009 ▲Top
 毎月23日はふみの日。ふみの日は、手紙を書く楽しさ、手紙を受け取る時のあのわくわくする嬉しさ を通じ、文字文化を末永く継承するようにとの趣旨から、昭和54年に毎月23日を「ふみ」の語呂合わせ で「ふみの日」と制定されている。中でも特に7月は、文月ということもあり、毎年7月23日には、手紙を 書くことを普及・啓蒙する運動が全国各地で展開され、色々なイベントが行われている。その一環として 発行される「ふみの日」切手はあまりにも有名だ。紙の発明によって、人類が長く親しんだ筆記用具は、 東洋では筆、西洋ではペンだろう。ペンはラテン語の鳥の羽根が語源になったように、18世紀頃までは 鵞鳥の羽根などが主流で、19世紀になってイギリスのジョセフ・ブラマーが万年筆の特許を取り1884年 にはアメリカのジョセフ・ウォーターマンが実用的な万年筆を考案した。ボールペンは1888年、アメリカ のジョン・ラウドが特許を取り、アメリカのミルトン・レイノルズが実用化した。1945年に1本12ドル50セント で売り出し、のちにアメリカ経済の一翼を担うほどに成長した。

『朝青龍明徳』  Jan. 22, 2009 ▲Top
 3場所休場後で後のない横綱朝青龍は、初場所前の予想では、練習不足を理由に 多くの評論家から、成績についての不安視が語られていた。しかし予想以上の力 を発揮し、白鵬の成績を抑えて11連勝の記録を続けている。このまま続ければ、 千秋楽で横綱白鵬との横綱対決が待ち構えている。元々横綱になってからの優勝 回数は貴乃花と並び22回の歴代4位タイ、うち全勝優勝5回は歴代4位の実績がある。 連覇は、2004年11月場所〜2005年11月場所に史上最多の7連覇を挙げている。 横綱としての最多優勝は、大鵬の32回と言う前人未踏の記録があり、2位が31回 の千代の富士、3位が24回の北の湖だが、好調の朝青龍がこのまま千秋楽の横綱 対決で、白鵬を下せば、単独歴代4位になるし、更に今年一杯頑張れれば北の湖 の24回を超えて歴代3位になることも不可能ではない。場所前から痛めている左腕 の故障を乗り越える事が出来るかどうかに掛かっている。

『消費税問題』  Jan. 21, 2009 ▲Top
 第2次補正予算案について、定額給付金の是非を含め国会が揉めたまま時間が過ぎている。 そもそもは麻生首相が、2011年度に消費税を引き上げることを法案に明記する事を頑張って いることから、若手議員などから猛烈な反対が起きている。今の税収から考えて、何れ増税に 踏み切らなければならない事は判っているが、今の経済危機に対して、まづ景気回復を図る 大事な時期に悪影響を及ぼす事を恐れての反対だ。そして将来の消費税率アップには、議員 定数削減や、政府のムダ削除が条件だと訴えている。しかし麻生首相は「いろいろ論議が出る のはいいこと。造反が出るなんてことはないと思っている」と言い切り、2011年度増税の明記に 強気の姿勢を崩していない。このままでは若手議員を纏める党内調整は難航が予想される。

『オバマ大統領就任』  Jan. 20, 2009 ▲Top
 現地時間、1月20日正午(日本時間21日午前2時)にオバマ次期大統領の宣誓が行われる。 これによりアメリカ合衆国に初めて、黒人の第44代アメリカ大統領が誕生する瞬間を迎える。 宣誓には、第16代のリンカーン大統領が1861年の就任式で使用した聖書を用いる予定だ。 就任演説のテーマには「自由の新生」を掲げることになっている。リンカーン大統領が南北戦争 後期に国家統合を訴えたゲティズバーグ演説の一節だ。この時、国家分断の危機に立ち向かった リンカーンの姿に、オバマ氏自らを重ね合わせて、課題の多い新政権をスタートしようとしている。 20日の就任式の後、議事堂からホワイトハウスまで盛大なパレードが行われる他、夜は数多く のパーティーが予定されている。この日は、黒人大統領が誕生する歴史的瞬間を見ようと全米 から200万人以上がワシントンに押し寄せてくると見られている。

『運動の学習能力』  Jan. 19, 2009 ▲Top
 最近ゴルフの飛距離が落ちたことと、球筋がフェード系から本格的スライスなってきた事から この3日間、打ち放し練習場で合計1500発ほど打ち込んでホーム改造を試みた。その結果を 確認する為、昨日月例競技に参加してみた。練習場でしっかり打ち込んだ事により、最後には 正しい打ち方を学習できたと思い込んでいた。しかし結果は、見事に外れて、午前のハーフは 以前と余り変わらない球筋のスライスが出ていた。それよりも纏めて練習した結果、手の平に 出来た豆が裂けてそれが痛くて、しっかりグリップの出来ない事がこたえた。裂けた豆には絆創膏 を巻きつけて何とか最後までゴルフは出来た。しかしあれだけ完璧にフォームを学習した積りが、 翌日には全く再現できないことには失望した。人の運動学習とは、プロでも毎日反復練習して 完璧に再現しようとしている訳なので、素人の我々が一夜漬けで、身に付けられる訳はないと 痛感した。ただ、午後からのラウンドは、少し学習効果が出て、やや満足出来るスコアが出せた ので、次に繋がるものと期待している。

『高速料金』  Jan. 18, 2009 ▲Top
 麻生政権の景気対策で高速料金の大幅値下げ案が示された。地方圏で2年間に限って ではあるが、休日(土日祝日)は上限1000円で乗り放題、平日は3割引き等と言われた。 時期について良く理解していなかったので、既に実施されていると思い込んでいたが、残念 ながらまだ正式に決まっていなかった。実施に当たり値下げに伴う高速道路会社の減収分を 税金で補填するため、国土交通省は第2次補正予算案に計上する必要があった。ところが 第二次補正予算案に盛り込んだ総額2兆円の定額給付金問題で与野党が揉めていて、 予算の成立時期が不透明なうえ、国交相の許可など料金変更の手続きに約1カ月はかかる など、スタート出来るのは数カ月は先になりそうなのだ。 更に、対象をETC利用車に限定したことで「不公平」との声も出て、国交省は1万〜2万円掛る ETC取り付け費用の一部助成で理解を求める考えだと言う。既に自前でETC取り付け車にも 助成されるのだろうか。下手をするとそこでも不公平感が発生する可能性も出てくる。 麻生首相の考える景気対策は、定額給付金にしろ同様の問題が多いが今後どうなるのだろう。

『ハドソン川の奇跡』  Jan. 17, 2009 ▲Top
hadson.jpg  昨日の朝、目覚めと同時に点けたテレビに飛び込んできたニュースを見て、しばらく釘付けに なった。なんとニューヨークのハドソン川に浮いた飛行機が映されていた。まだ飛行機が不時着 した直後で、救助もこれから始まろうとする場面だった。状況を報道するアナウンスを聞くと 離陸直後の飛行機のエンジンに大型の鳥が吸い込まれて、2基のエンジンが止まったらしい。 とっさの機長の判断で、着地点をハドソン川に決めたと言う。結果は誠に正しい判断で一人の死者 も出さずに乗員・乗客155人は全員救助された。ニューヨーク州のパターソン州知事は記者会見で、 映画の『34丁目の奇跡』は知っていたが、ハドソン川にも奇跡があったと話した。 この奇跡を演出した機長は経験豊富な元米空軍パイロットだった。冷静な機長は墜落後、 2回にわたって機内を見回り、乗客全員の無事を確認してから機外に脱出したと言う。不時着の 瞬間を見た沿岸の船舶が一斉に救助に駆けつけた事も、大事に至らなかったお陰だった。 このニュースを見ながら、24年前日本で起きた御巣鷹山日航機墜落の不幸な事故を思い出した。

『ゴルフ』  Jan. 16, 2009 ▲Top
 若い頃からゴルフを始めてもう50年になる。得意なのはドライバーで、人より飛ぶことが 自慢だった。但し、始めた頃からフェード系の球筋だったが若い間は大体狙った所へ球を 運ぶ事が出来た。しかし60歳を過ぎる頃から、飛距離が落ちるようになり、それをカバー する為、余計な力を入れる為か、フェードと言うより、スライス球が多くなってきた。何故球が 曲がるのかは、頭で判っていても、なかなか身体に伝える事が出来ずに悩んでいた。先日 インターネットでスライスを矯正する方法のDVDを手に入れた。早速繰り返しビデオを見て、 昨日練習場で打って見た。初歩的な矯正法として、右脇の下にハンカチを挟み打つことを 教えていたので試した。動きはぎこちないが、打った球は見事に緩いドローボールが打てる。 調子に乗って10発ほど打ったが、球筋はストレートかややドローのボールで、今までに無い 低い弾道で飛距離も出た。打つ度にハンカチを挟み直すのが面倒なので、ハンカチを止めて 同じ感覚で打つと、元のスライスになる。何度か繰り返し練習したが、今の所はハンカチを 外すと球がスライスし、ハンカチを挟むと綺麗なストレートが打てることは判った。この感覚を しっかり覚えこめば、ハンカチ無しでもストレートのボールが打てそうなので、この動作が身に 付くまでしっかり練習を続けよう。

『小正月』  Jan. 15, 2009 ▲Top
 古い日本の風習では元日の大正月に対して、15日を女正月とか小正月と呼んできた。 女正月の言い方は、お正月の間の家庭では女性は色々家事が忙しく、この頃になると、 ホッとすることや、年始回りが出来る余裕が出来る事から上方ではそう言ってきた。 その他、小正月として色々な行事が行なわれている。この日の朝には小豆粥を食べる 習慣があり、松飾りを取り払うので「松納め」等と呼び、この日迄を松の内と云うのも このためである。地方によっては、どんど焼き、どんどん焼き、さんくろう等といって、 この日に正月の松飾りやしめ縄などを焼いて、一年の無病息災を祈る行事がある。 北国等では雪でつくったかまくらや、どんどん小屋という仮小屋に、小正月前夜から 集まって小豆粥や餅などを食べる習慣もある。 「どんど」とは、火がどんどん燃える 様を言い表したもの。

『初場所』  Jan. 14, 2009 ▲Top
 大相撲初場所が始まった。昨年3場所休場し、場所前の調整の遅れが目立っていた 横綱朝青龍が、出場出来るかどうかと危惧されながら出た初日からの取り組みは相撲 フアンの注目を集めている。専門家の大方の予想を覆しどうやら3日目までの様子は、 期待以上の力相撲を見せて連勝している。また、新大関として期待された日馬富士は 軽量力士の悲しさか、初日から3連敗と前途が怪しくなっている。大関魁皇は12回目の カド番で進退のかかる場所を、見事に白星を三つ並べた滑り出しで、調子を上げて来た。 連勝を狙う横綱白鵬は、3日目も落ち着いて旭天鵬を仕留め手堅く白星を並べている。 しばらく人気の衰えていた大相撲も、話題力士に事欠かない今場所は連日大入り満員 の垂れ幕が続いていて、これからの取り組みがますます楽しみになってきた。

『成人式』  Jan. 13, 2009 ▲Top
 昨日は成人式の日だった。今年の新成人は約133万人。少子化を反映して21年ぶりに 過去最少だった去年を更に約2万人下回った。現在の成人式の形は、終戦間もない 1946年11月22日、今の埼玉県蕨市において行われた「青年祭」がルーツとなっている。 太平洋戦争の敗戦により虚脱状態にあった当時、次世代を担う若者達に明るい希望を 持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団が主唱者となり「青年祭」を企画、会場と なった蕨北小学校の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われている。 この青年祭が全国に広まりその影響を受けた国は、1948年に公布・施行された祝日法 により、「大人になったことを自覚し、自ら生きぬこうとする青年を祝い励ます」の趣旨に より、翌年から1月15日を「成人の日」として制定した。その後、1998年の祝日法改正に 伴って、2000年より成人の日は1月第2月曜日へ移動している。

『雪の重さ』  Jan. 12, 2009 ▲Top
 この所、日本海側の雪国では、寒気が繰返し襲ってきて、深い積雪に悩まされている。 私も約40年ほど前、工場の関係で雪の多い山形県最上地方に住んだ事がある。当時は、 まだ除雪の為の重機など整備されていない頃だったので、夜間に積雪があると、翌朝は 道路の除雪もままならず、車が使えず通勤に、2時間近くを歩いてくる人たちも居た。 積雪が続くと、屋根の雪は1m近くになり、その雪の重さで、家の中に居てもギシギシと 今にも潰されそうな音に恐怖感を持ったものだ。工場の屋根も設計上は、1.5mの積雪 にも耐えられる鉄骨構造だったが、それでも圧雪の雪が1mを越えた時は、流石に危険 なので、100人程の社員を全員屋根に上げて雪下ろしをした事がある。屋根から下ろした 雪を全て片付けるのに、町の大型ブルトーザを頼んでも1週間近く掛かった。屋根に積り 始めたばかりの雪は密度が0・1くらいだが、日が経つにつれて締まってくる。仮に密度0・3 とすると、500坪の工場の屋根に50センチの雪が積もると、その重さは250トンにもなる。 これは体重70キロの人が3500人以上も屋根にのった重さだ。積雪量の少ない地方は屋根に、 傾斜をつけ、積雪が自然に落ちるようにしているが、多い所は屋根からの落雪に埋もれて 死人が出ることがあり、わざと雪止めをしているので、人工的に雪下ろしが必要だった。

『鏡開き』  Jan. 11, 2009 ▲Top
 今日は鏡開きの日だ。我が家では子供の頃からこの日、お正月のお供え餅を金槌で割り お汁粉に入れて食べる習慣を受け継いできた。元々は武家社会から受け継がれて来た行事 で、お正月にお供えした鏡餅を食べて一年の健康と発展を祝ったもの。言い伝えでは刃物で 切るのは切腹を連想させるので、手や木鎚で割るのだと言われてきたが、現実はひび割れ するほど固くなった餅は、とても刃物で切れるものではなく、割って細かくするしかなかった。 お供えしたお餅を鏡餅と言ったのは、昔の鏡は銅鏡といって丸い形をしていたが、その形を したお供え餅は円満で、開くとは末広がりを意味している。一方、酒屋では、酒樽の上蓋の ことを鏡と呼んでいて、昔から日本酒は様々な神事を行う際に神酒として供えられ、祈願が 済むと蓋を開いてお酒を酌み交わして、祈願成就を願う鏡開きの習慣になっているが、 正しくは鏡抜きが正しい表現と言う。

『高齢者講習』  Jan. 10, 2009 ▲Top
 来月の誕生日で免許証の更新の時期が来たが、今年74歳になる事から、更新日までに高齢者講習 を受けるようにとの通知が来ていた。2ヶ月前に案内が来た時、直ぐに近くの自動車教習所に予約を 申し込んだが希望者が殺到していたのか、昨日がその順番だった。規定で講習は3時間の受講だった。 若い頃は、運動神経も、反射神経も相当の自信が有ったが、最近は視力も落ちて、老眼の上、乱視も 加わって、免許の更新には些か心配があった。昨日の講習では、最初学科講習、続いて運転適正検査、 そして運転実技が行われた。学科講習では最近の道路交通法の改正ポイントを中心に高齢者ドライバー の運転の特性・安全運転のための知識などを、ビデオで学習。続いて運転適性検査機で、運転に 必要な反応の速さ、正確さ、動体視力や夜間視力も測定した。視力に関してはこれまで眼鏡なしの 免許証だったが、今は乱視が進み、殆ど駄目な事を自覚した。運転実技は、長年の運転経験からつい 自分流の運転をしていることを指摘された。やはり自分では気付かぬうちに老人運転になったことを 悟った。これで高齢者講習修了書を戴いたので、早いうちに免許の更新手続きを済ませよう。

『エルモX』  Jan. 9, 2009 ▲Top
elmox.jpg  昨年のあるゴルフ大会の景品に、くすぐりエルモXと言うおもちゃを貰った。 電動で動くおもちゃだが、動きがとても面白い。姿はアメリカのテレビ番組セサミストリート のキャラクターエルモで、くすぐると転げまわり、ひっくり返り、脚をバタバタしながら大爆笑、 最後は何事もなかったように立ち上がるのだ。くすぐるポイントは「あご」「おなか」「左足」の 3カ所にあり、動きは3つのパターンがある。3回連続でくすぐると一番大爆笑、一層激しく笑う 仕掛けだ。最初貰って来た時は、子供のおもちゃかとがっかりした。説明書も読まず足の裏にある スイッチを入れて身体に触ったとき、突然声を出し、身体をくねらせて大笑いしながら動き回った。 そして最後にいかにも疲れたと言う感じでフーとため息をしてして終わった。試してみたところ 大爆笑している姿動きは人間ソックリ!思わずこちらも吹きだして、なんだか楽しい気分に なった。それを見て家内が喜び、気分が優れない時、これを動かすと気分が良くなると言い、 何かあるとエルモを笑わせて一人で楽しんでいる。先日動かなくなったと悲しがっていたので 調べたら、電池切れだった。電池を入れ替えたら元に戻り、また毎日笑わせて喜んでいる。

『流出名簿』  Jan. 8, 2009 ▲Top
 年明け早々から、家の電話に掛かってくる内容に、投資関係や、○○ファンド等からの 勧誘電話が多くて不審に思っていた。それらの電話は、きちんと私の氏名を正しく発音し、 あたかも私のことをよく知った口ぶりである。電話に出ると私の名前を確認し以前送ってある 資料についてだと話が切り出されるが、そんな記憶はない。大体電話をかけている相手の 会社名も名前も初めてだ。そこで改めて、僅かの投資で蓄財が出来る話を長々と始める。 以前その手の話に揺さぶられて、持っていた株券を根こそぎ失った苦い経験があるので、 即座に断わった。しかしその後も、相手は異なるが、色々なところから似たような金儲けの 電話が掛かってくるのだ。そんなある日、あまり記憶に無い会社から1通の手紙が来て、 以前勤めていた社員が会社を辞めるとき、会社に保存していた得意先名簿を持ち出し、 それが市場に出て、迷惑を掛けている事を陳謝する内容だった。その文面によれば、 持ち出された情報は、お客の住所氏名と電話番号だと書かれていた。どうやらその資料は 複数の企業にばら撒かれた様で、こちらの知らない相手がこれらの勧誘電話に利用した 結果だったと判った。以来、掛かってくる電話は話を聞く前に丁重に断わってっている。

『七草』  Jan. 7, 2009 ▲Top
 今日は七草の日。正式には七種と書いてナナクサと読む。本来は七草と書いた場合は 秋の七草を指すが、一般にはお正月の場合も七草と書いている。お正月の行事の一つ として1年間の無病息災を願い、1月7日に春の七草を使って七草粥を食べるもの。厄除け を祈願し、今年も元気で過ごせるように祈る。始まりは古く中国に、その影響を受けて、 平安時代初期に貴族たちの間で若菜をとって食べることが行われていた。七草粥になった のは、室町時代以降だと言われている。七草の野菜は、一般にはセリ、ナズナ、ゴギョウ、 ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの7種だが、地域によって必ずしも一定していない。 七草粥は正月の餅腹を休ませるため、青い物を食べる日と言い、越冬に強い植物なので 冬枯れの季節に青い野菜を補給する意味もあると思う。

『良寛和尚』  Jan. 6, 2009 ▲Top
 今日1月6日は「良寛忌」だ。江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人・書家として知られていて、 良寛の命日は1831年1月6日とされている。良寛さんの話は、我々子供の頃、人間としての 素晴らしいところを本で読んで、尊敬したものだ。良寛は18歳で出家し、22歳ころから備中 玉島円通寺で10余年修業。良寛さんは財産、名誉、権力など人間を惑わす全ての想念を 排除し、隠遁僧として自然を愛し、山中に独居し、乞食行脚の生活を厳しく実践している。 子供たちとよく遊んだ人間味豊かな人柄は、多くの童話などに描かれている。 生涯寺を持たず托鉢によって生活し、説法をしなくても感化を与えて、多くの人に愛された。

『お雑煮』  Jan. 5, 2009 ▲Top
 今年の正月三ヶ日の行事は終わった。但し曜日の関係でいつもの年より休みは1日長かった。 正月の間の食べ物は、おせち料理にお雑煮が主体で、台所での家事は殆ど手抜きで過ごした。 何もせず飲み食いが多く後はテレビを見て寝ていた。お陰で三ヶ日の間に最大3kgも体重が 増えてしまい、昨日はフィットネスでしっかり運動をし、サウナで汗を流して体重を整えた。 我が家のお雑煮は、伝統的に丸餅をすまし汁で煮るのが当たり前だが、現役時代に転勤で 過ごした大阪、東京、山形などで体験したお雑煮は夫々特徴があった。大阪では白みそ仕立て に丸餅を煮ていた。東京や山形では餅は切り餅を焼いて、すまし汁に入れて食べた。 不思議だったのは、高松の義兄の家では、白みそ仕立ての汁にあん餅が入っていた事だ。 普通に餅を食べる時は、甘いあん餅を焼いて食べるのが好きだが、お雑煮に甘いあん餅は 最初は不思議に感じた。しかし、おしるこなら甘い小豆汁で煮た餅を食べるのが美味しい 訳で不思議は無いのかも。さて今日からは、お正月気分を一掃し、普通の日常生活に戻そう。

『丑年』  Jan. 4, 2009 ▲Top
ushi.jpg  今年は干支で言うと丑年だが、動物に置き換えてうし年と呼んでいる。干支に動物をあてる 事は、中国で始まったものと言われ、時代は戦国時代とされている。元々の干支は子丑寅等の 文字で記号的な意味だったのを、覚えやすくする為身近な動物を夫々の文字に引き当てたもの。 そんなことから丑に牛が引き当てられたものだが、牛は現代我々の食用目的に飼育されている。 美味しい牛肉にはブランドがあり、松坂牛や米沢牛と呼ばれるように生まれ育った血統が 重要になる。そこで、牛に戸籍があることは意外に知られていない。ブランド化された牛には 戸籍があり、正確な台帳を作って一頭一頭管理されている。まるで人間の戸籍と同じ様なもの。 では、牛の判別はどのようにしているかと言えば、牛の鼻に墨を塗って紙に写し取ると、人間の 指紋と同じように、一頭ずつすべて違う鼻紋をしているのだ。牛の、鼻紋は一生変化しないので、 牛を識別する唯一の手掛かりとなっている。人間の戸籍に当るものが「子牛登記証明書」と言い、 全国和牛登録協会の各県支部が発行しており、父牛、母牛から祖父母、曾祖父と3代遡った 系図とともに、子牛の生まれた直後に押印された鼻紋が張り付けられている。生産農家から 子牛市場、さらに肥育農家から肉牛の買い手、食肉処理場へと、子牛から枝肉になるまで、 戸籍は付いて廻っている。

『初詣』  Jan. 3, 2009 ▲Top
 初トレーニングのプールに出かけた帰りに、少し遠回りして、地元氏神様の一宮神社へ 一人で初参りしてきた。午後遅い時間だったが境内には露天商も軒を並べ、多くの参拝客 で賑わっていた。本殿でお参りしようとしたら、参拝客が長い列を作って並んでいた。 少しズルをして脇から列に入って、いざ神殿前でお賽銭を投げたら運悪く賽銭箱の淵に当たり、 投げた硬貨が足元に跳ね返って落ちてきた。他の参拝客はどれほどの賽銭を上げていたのか 判らないが、人前で自分の投げたお賽銭が僅かの10円銅貨で、しかも跳ね返って落ちたのを 放って置く訳にも行かず、拾い上げてもう一度入れなおした。しかし神様に対してケチな お賽銭をした自分を、皆に知られたのがとても恥ずかしかった。お賽銭の金額で有難さが 変わる訳ではないだろうが、お願いをする以上は、それ相応の金額と言う事もあろう。 僅かの10円玉では神様も要らないよと返してきたのかも知れないと思った。

『年末年始』  Jan. 2, 2009 ▲Top
 暮れの大晦日に、除夜の鐘の音を聞きながら年越しそばを食べ、テレビを見ながら静かに 家で過ごしたのは、久しぶりだった。テレビ番組は紅白歌合戦やその他の番組鑑賞を止めて 格闘技K-1の試合に釘付けで観戦した。終わってみると、試合前に強がりのコメントを語って いた選手が、無残にも完膚なき迄叩き潰された武蔵や、時間一杯何とか耐え忍んだが、試合 の殆どの時間、マットに組み伏せられて負けた桜庭等は、時間を浪費した感じすらした。元旦の 朝は、お屠蘇酒を飲みながら、おせち料理を戴き、全日本実業団対抗駅伝の実況中継を見た。 しかし早々とお屠蘇に酔っ払い、ついつい居眠りし、競技途中の流れは余り見ていなかった。 途中目を開けて見る度に、トップが入れ代わっていた。レースは最終7区で3チームが並走する 混戦となり、ゴール前のラストスパートで富士通が優勝を果たし、2位日清食品、3位旭化成で 決着した。途中でトップを引っ張った中国電力、ホンダ、コニカミノルタ等は最終までには力尽き 最後は苦杯をなめた。お屠蘇酒の酔いが抜けた頃を見計らって、プールで初泳ぎしてきたが、 泳いだ後の体重計測は、普段より2kgも重たかったのは正月の餅の食べすぎだろう。反省!

『お正月』  Jan. 1, 2009 ▲Top
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 皆様お健やかに新春をお迎えの事と存じます。
 昨年は何かとお世話になりまして大変ありがとうございました。
 本年もZENさんのホームページを
   どうぞよろしくお願い申し上げます。
                    ZEN
  平成21年元旦

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