『左側通行』  Jul. 31, 2005▲Top
 昔、左腰に刀を差した武士が、道を歩いていて刀の鞘が触れた場合、 武士の魂を汚された侮辱か、決闘の申し込みとされて、果し合いになった。 人が道を歩くとき、鞘が触れ合わないよう、人は左、車は右側を走る、そんな 江戸時代からの風習は日本が敗戦国になるまで続いていた。戦後マッカーサー の戦略命令により、突然車は左、人は右と、通行区分を変えられたときは大混乱だった。 当時、ある時間を決めて、日本国中急に通行区分帯を変えられた運転手は大変 だった。その時間それまで走っていた区分帯を急に左右入れ替わらなければ ならなかったのだから。うろ覚えだが、国中で正面衝突の騒ぎ等もあったと聞く。 当時はまだ車社会ではなかったのは幸いだった。今では、普段島国の日本に住んで いるので、気づかないかも知れないが、大陸では、何故か車は右側を走っている。 自分が運転していて、一番混乱するのはカーブを曲がったとき、右と左のどちらの 通行帯に入るのか、一瞬パニックになる。そんな時、ハンドル側はいつもセンター ライン側と覚えておけば、その国の国産車なら大抵は間違いない。

『花火大会』  Jul. 30, 2005▲Top
hanabi.jpg  夏のイベントに定番の花火大会は、大人も子供も楽しみの行事の一つだ。 新居浜市の花火大会は29日行われた。前日までの天気予報では雨のマークが出て いたし、昼過ぎまでは天気も不安定な雰囲気であった。雨もぽつぽつ来ていた が夕方には収まり、風も穏やかな花火日和になった。今年も市内有力企業 の協賛により、5000発の花火が打ち上げられた。会場の河川敷は早くから 家族連れや若いカップルが浴衣姿で場所取りに賑わっていた。私も早い時間から デジカメを持って、ベストポジションを確保、三脚を据えて花火を撮り続けた。 終わって、家に帰り写真を見たら、がっかり。いづれもシャッターチャンス が悪くて失敗だった。デジカメの場合、花火を見て、ここと言う瞬間シャッター を押しても、実際のメモリーへの記録は、それから0.数秒遅れて作動するので、 どうしてもチャンスに遅れるようだ。残念!!

『北島康介』  Jul. 29, 2005▲Top
kitajima.jpg  モントリオール水泳世界選手権には、期待の日本人選手は大勢いたが、中でも 世界に通用する選手として、平泳ぎの北島康介選手の金には特別の期待を懸けていた。 予選通過は省エネタイプで、順位はそこそこでも、本番になれば何とか結果を 出せると思っていた。競技前に北島の言っていた目標は、表彰台に上ることだ。 それも一番高いところとまで言っていたが、現実はそう甘くなかった。 確かにメダルは取れたが、本命の金には届かなかった。昨年まで、世界のトップ に君臨していても、他の選手にそれをターゲットにされれば、過去の記録を超えて くるのは当然だろう。他の日本選手も同じ事で、記録は日本新でも世界中の競合 相手は、より上の記録をめざして頑張るわけだ。 日本選手は、全て最後の粘りが足りなかった。もう一度初心に戻って、基礎体力から 作り直す必要があろう。

『障害者福祉』  Jul. 28, 2005▲Top
 世の中には、色々な障害を持つ人たちを支援しようと、日々活動をされている方々がいる。 その障害者達を社会復帰させるための勉強会に参加して見て、さまざまなご苦労を知った。 国も障害者雇用に関しては、社会的動向を鑑み、企業等に対し法律で強力に推進をしている。 1. 障害者雇用率制度:従業員数の1.8%以上の障害者の雇用義務。 2. 障害者雇用納付制度: 法定雇用率未達の場合のペナルティとして、一定額を国に納付。 3. 障害者の雇入れに関する計画: 計画達成できない場合の企業名の公表措置等。 しかし障害者の範囲は広く、単に身体的障害の場合は、その障害を受けているのが身体だけ なので、工夫により受容れも比較的可能だが、難しいのは知的障害や、情緒障害者達で、殆どの 企業は受容れを躊躇しているのが現実だ。理由はその障害の為に、企業の安全が保てないことや、 安全確保に多額のリスクが掛かること、また周りの労働者との連携が取れないことなどである。 障害者雇用の法律も、この問題を解決しなければ真の意味の障害者福祉にはならない。

『スペースシャトル』  Jul. 27, 2005▲Top
space.jpg  2003年2月コロンビア号打ち上げ失敗事故の悲劇から、米国の威信回復と、 国際宇宙ステーション完成への期待を担いながら、13日のシャトル打ち上げの 直前になって、燃料タンクセンサー系の異常を発見し、一度は発射が中止された。 時間をかけて、原因を追究したが結局分からぬまま、ついに、日本時間 26日午後11時39分、野口聡一さん他7人の宇宙飛行士を乗せた スペースシャトル「ディスカバリー」は打ち上げられた。野口さんは、同僚 飛行士達と、3回の船外活動を行う予定。  今回の主目的は、シャトルの安全性を高めるため、3回の宇宙遊泳で機体の 損傷を軌道上で確認したり、修理したりする技術を検証することや、ステーション にドッキングし、水や物資も補給する。飛行期間は13日間で、8月7日早朝に 帰還する予定。無事の飛行を祈りたい。

『巨人軍監督』  Jul. 26, 2005▲Top
 低迷している巨人を強い球団に戻すため、どうするかの動きが出始めている。 さしあたって、現コーチ陣の入れ替えが具体化し、山本功児ヘッド兼打撃コーチ、 阿波野秀幸投手コーチを2軍に配置転換し、代わって高橋一三2軍監督をヘッド 兼投手コーチとして1軍に昇格させるプランが浮上している。また、次期監督に 原辰徳、中畑清、江川卓などを候補として検討に入っているらしい。そもそも 前監督の原辰徳を首にして、堀内を監督にする人事が不透明で、原の人格を否定 するような動きもあったので、原のプライドから返り咲きに、果たして同意するか どうかは分からない。中畑清は長島茂雄を崇拝して巨人に入って活躍した男で、 巨人再生のためには、面白い選択だと思う。また、江川卓は、巨人入団の為に、 ドラフトの盲点を潜って、汚名を被っても入団したほど、巨人入団に拘った男で、 巨人軍退団後も、評論家として客観的に巨人軍を見つめており、建て直しには、 腹案を一杯持っているところを期待してみたい。

『朝青龍』  Jul. 25, 2005▲Top
 大相撲の千秋楽で、琴欧州が勝ち残り、朝青龍との優勝決定戦を心ひそかに 期待していたが、肝心の琴欧州は残念ながら若の里との取り組みに負けたので、 栃東を寄り倒し、13勝2敗の朝青龍の優勝が決定してしまった。年6場所制になって 以後、横綱の5連覇は1987年の千代の富士以来4人目。今日の朝青龍は両まわし を引く万全の体勢を整えて栃東を寄り倒し、2敗で並んでいた琴欧州は、若の里に 防戦一方となり、12勝止まりで優勝決定戦は実現しなかった。しかし三賞は 成長著しい、琴欧州が殊勲賞、黒海が敢闘賞をとり、来場所以降の楽しみが出来た。

『大相撲』  Jul. 24, 2005▲Top
 相撲は日本の国技として、長い歴史を誇っているが、最近日本人力士の力が弱く なったのか、国際化が進んだのか、番付表を見ると、外人力士と一目で 分かる四股名がやたらと増えている。今場所も千秋楽を迎えて、優勝争いに残った のは、横綱朝青龍と、小結琴欧州の外人対決で共に2敗同士が争うことになった。 朝青龍は身体は大きくないが、得意の集中力で、これまで強い横綱の地位を保って きた。片や恵まれた大きな身体で、実力をつけてきた琴欧州は好取組となろう。 千秋楽の対決は小憎らしい朝青龍よりは、琴欧州を応援したい気持ちである。それに しても、衰退しかけている相撲人気を取り戻すために、元横綱の貴乃花が新しい 相撲のあり方を提案していたが、何よりもやはり日本人の強い力士が出てこなくては ならないだろう。 各相撲部屋の親方連中は、もっと積極的に日本人力士の発掘に取り組まなければならない。

『公務員の懲罰』  Jul. 23, 2005▲Top
 先日の今日の一言で、法律を遵守する立場において、国民の模範とならなければ ならない公務員が、飲酒運転で取締りを受けた場合、懲戒免職処分を受ける秋田県 の例を書いた。山梨県でも従来の罰則規定では抑止効果が低いと、飲酒運転が 発覚した場合、逮捕されなくても実名公表をする懲戒処分の基準変更に踏み切った。 しかし、その後も県職員や小学校の養護教諭の酒気帯び運転が発覚。県や県教委は、 減給にとどめていた処分を停職以上に重くすることを決め、今後は酒気帯び運転の 判明で停職1カ月以上、酒酔い運転の判明は免職または停職となる厳罰主義になった。 交通機関の整備された都会では、飲酒の後、自家用車に頼ることなく帰宅出来るが、 田舎ではそれが出来ないので、つい、そこまでならと気を許す場合が多いようだ。 交通事故を起こしてからでは遅いので、公務員に限らず飲んだら乗るな、飲むなら 乗るなの標語を今一度思い返してほしい。

『同時爆破テロ』  Jul. 22, 2005▲Top
 このところ続けて起きている英国ロンドンの同時爆破テロは、又も市民に恐怖を与えている。 21日の爆発は、前回よりも被害が少なかったようだが、地下鉄車両や2階建てバスの 内部で爆発が起き、2階窓の一部が吹き飛んだと報道されている。地下鉄のように、 逃げ場のない場所での爆破は、乗客のパニック状態は想像を絶する感がある。 不審な爆発物を放置しているのであれば、爆破前に発見することで、被害を未然に 防ぐことも可能だが、自爆覚悟で爆破寸前までリュックサック等で身につけられていては、 安全物と危険物との見分けが付け難いので、対応が困難である。度重なるイスラム教信者の 自爆テロに対し、無防備な一般市民はどうすれば良いのだろう。分からない。

『魔裟斗』  Jul. 21, 2005▲Top
masato.jpg  「K−1 WORLD MAX 2005〜世界一決定トーナメント開幕戦」が昨夜、神奈川県 横浜アリーナで行われた。昨年はタイトルを失い、今年は王座奪回を賭けて、練習も積み フアンも魔裟斗の勝利を期待していた。 試合は、準々決勝で魔裟斗が“鉄の拳”マイク・ザンビディスに対し、判定での勝利に なったものの、試合は終始リードし、再三にわたりパンチとキックでザンビディスを ぐらつかせていた。 試合終了後魔裟斗が右足を引きずってリングを降りる姿に、何かと心配していたが、 角田氏がマイクで、魔裟斗が右足首を複雑骨折した為、試合の続行は不可能と判断。 試合はここで棄権となり、魔裟斗のチャンピオン姿を期待して見ていたフアンを 悔しがらせた。怪我では仕方ない。早く怪我を治して再度王座奪還への戦いを見せてほしい。

『速球投手』  Jul. 20, 2005▲Top
kaneda.jpg  横浜のマーク・クルーン投手(32)が19日甲子園の対阪神戦で、延長12回に リリーフで登板し、日本球界最速となる球速161キロを記録した。  日本で160キロ台を記録したのは初めてで、これまでの最速は、クルーン投手 自身が何度も出した159キロだった。日本人投手の記録は、伊良部秀輝(元ロッテ) 、山口和男(オリックス)、五十嵐亮太(ヤクルト)が記録した158キロが最高。 しかし、今のようなレーザー式スピードガンのなかった時代、速球投手として名を 馳せた、金田正一投手は、50年前に160キロ以上のスピードで投げていたと 言われている。金田は18歳で国鉄スワローズに投手で入団し、プロ通算400勝を マーク、奪三振4490は前人未踏の大記録だ。あの長島茂雄が東京6大学の最多 ホームラン打者としてプロ入りした最初の4打席4三振を奪ったのは有名な話。 あまりの球の速さに、4打席でバットに掠ったのは一度だけ。後に金田は当時 スピードガンがあれば、わしの球が一番速かったと言わしめたが、嘘ではない。

『堀内巨人』  Jul. 19, 2005▲Top
 今年のプロ野球は、巨人のふがいなさに幻滅して、殆ど最後まで中継を見たこと はない。前半勝っている試合でも、最後の詰めでピッチャーが打たれて、 逆転負けしたことが度々あり、期待を裏切られた悔しさを何度も味わっている。 堀内の投手起用法には、いつも疑問を感じている。彼にしてみれば勝ちパターン だと言う投手起用には問題がある。それはセオリーなのかもしれないが、投手の その日の調子を掴んでないのか誤算が多い。負け試合の後の堀内監督の談話には、 投手の所為にする台詞が気に入らない。監督の采配で出てきて負けたのは、 監督の判断ミスであり、指名された選手の責任ではない。打撃陣も、大事な試合の 決め所で、一発が出ななくて負ける試合が多すぎる。巨人の選手層は球界一の 報酬を払っている選手ばかりだ。これだけの選手を集めて勝てないのは、監督の 采配以外には考え難い。一つ二つ勝っても今の巨人の優勝は絶望的である。

『海の日』  Jul. 18, 2005▲Top
 7月18日がカレンダーの赤い印の下に書かれている「海の日」を見るまで、 何の休日か理解していなかった。いつからこんな休日が設けられたか調べてみた。 当初の制定は平成8年に「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」として 7月20日を国民の祝日「海の日」として制定されている。 後に、平成13年6月、「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」が成立 したことにより、平成15年から7月の第三月曜日が「海の日」となり、三連休化 されたようだ。日本は昔から四面を海に囲まれた海洋国で、外国からの文化の伝来 をはじめ、人の往来や物の輸送、産業、生活等の各分野にわたって、海に関わって きた歴史がある。近年は海洋開発やマリンスポーツ、ウォーターフロントの整備等、 海を利用する機会が多様化しているし、更に地球環境の保全という観点からも、海の 役割が重要視され、海洋汚染防止などの必要性が一層高まっている。 「海の日」を通じて改めてこれらの問題を見つめ直すことが求められている。

『梅雨明け』  Jul. 17, 2005▲Top
 16日、四国地方の梅雨明けが発表された。梅雨入り当初は雨が少なく、四国 各地の水瓶は殆ど底をつき、取水制限が検討されていたが、後半になって例年の 1.5倍といわれる強い雨が降り、数日の間に一気に水瓶を満水にしてくれた。 お陰で殆どのダムは、梅雨入り直後の渇水状況からは一息ついたが、早明浦ダム からの香川、徳島向け取水制限だけは現在も継続している。 「梅雨入り」とは、梅雨前線が日本の南海上に停滞し始める時のことを言う。 前線の南には夏の高気圧、北には春の高気圧があって、2つの性質の違う高気圧の 間に出来るのが梅雨前線である。雨が降れば梅雨というわけではなく、梅雨前線の 影響を受けて初めて梅雨入りしたということになる。反対に「梅雨明け」とは? 停滞していた梅雨前線が日本付近からなくなった時で、この時期になると日本各地 の殆どに梅雨明けが宣言されている。

『全英オープン』  Jul. 16, 2005▲Top
 夜中から始まる全英オープンゴルフのTV中継に釘付けだ。各選手のセントアンドルーズ オールドコースの攻略に一喜一憂しながら声援を送っている。開幕2日間の予選で残念ながら、 丸山、谷口の予選落ちが決まった。自然のままのコース攻略は、フェアウエーをはずすと 地獄の如き仕打ちを受け、例えグリーンに乗っても、広くて微妙な変化をする芝は簡単に ボールを穴に入れてくれない。コース内の至る所に蟻地獄の様なバンカーが待ちうけて いて、一旦入ると、反対方向へ出すしかない。現在トップのタイガーウッズは、2日間 全てこのバンカーを避け、2位グループに5打差の11アンダーで単独トップに立った。 日本の藤田4アンダー、高山イーブンパーで見事決勝ラウンドに進んだ。感動的だったのは この試合を最後に引退を宣言したジャックニクラウスが、最終ホール多くの観衆の声援を 受け、見事バーディーでホールアウト。残念ながら予選通過はならなかったが、青木も傍に 駆けつけ、お互いに涙を浮かべて健闘を称えた。 今夜からの決勝ラウンドは、タイガーがどこまでスコアを伸ばすか、日本の藤田、高山が どこまで食い込むかが見ものである。

『夕食の楽しみ』  Jul. 15, 2005▲Top
 現在、日課として通っているフィットネスの会員分類は、デイ会員ということで午後から 夕方6時までの利用が可能な会員である。従ってトレーニングを終えて6時には帰り 支度をするが、隣接するフジグランの食料品売り場を覗いて帰るのが楽しみのひとつである。 メインディッシュは家内が用意しているが、自分が食べたいと思うものを、自ら選ぶ楽しさ もある。今夜のビールのおつまみに、何を加えようか、食後のデザートは何を食べようかと、 見て回る楽しさがなんとも言えない。また、運動の後で火照った身体を冷やすにも、冷房の 効いた食料品売り場は、格別気持ちがよい場所である。特売の焼き鳥や、大安売りのコロッケ、 好きなキムチ、美味しそうな沢庵やナスの漬物など、金の掛からない、一品や二品増えても 食卓に載せられる程度のものを選んで買って帰り、本番の夕食のお膳が出るまでの間に、 ビールの缶を開けてつまむ楽しさを味わっている。

『ブログ』  Jul. 14, 2005▲Top
 最近、友人たちが始めたブログが増えて来た。今までのホームページのメンテナンス よりも、作業手続きが楽なのが受けている理由なのだろう。まるで他人の掲示板に書く ような気安さで更新ができるし、維持管理に費用が掛からないことも大きな理由かな。 簡単に画像をUP出来て、ちょっとしたコメントで形ができる気安さがいい。 ただ、画像の多いブログは、アクセススピードの遅いのが気になるところだ。 どうしても画像は容量が大きいので、それの読み込みに時間が掛かっているのか、 アクセスしてから描画が始まるまでに時間の掛かるサイトが多い。気楽に画像が 扱えるので、つい大きな画像を使い、圧縮度も適当な為かと思うが、少し気を使って くれると、いいサイトになると思う。楽しみに見てます。皆さん頑張ってください。

『大器晩成』  Jul. 13, 2005▲Top
 私には5人の弟がいて、全員がそれぞれ最高学府まで修めているので、家系としては 恵まれた血筋なのだろう。兄弟が学校での成績を競い合うことが日常化されてたので、みんな よく勉強をしていた。しかし、一番下の弟は上の兄達5人を見ると、勉強ばかりするのが ウザイ存在だったようで、反抗的に家では勉強しなかった。小学校の通信簿は5段階の2 の行列で、持って帰って来ても、親に見せることは殆どなかった。そんな弟に向かって、 兄たちが勉強するように説教すると、自分は大器晩成だから、心配するなと言っていた。 大器晩成とは、中国の『老子』の41章「大方無隅、大器晩成」。鐘や鼎のような大きな 器は簡単に出来上がらず、完成するまでに時間がかかるという意味に解釈されている。 それを言い換えて大器晩成とは、本当の大人物になる者は、世に出て大成するまでに 時間がかかることの喩えに使われている。小さい頃、あれほど勉強をしなかった末弟も 時が来ると国立大学に進学し、一流会社の部長まで昇進し、本人の言う大器晩成は、 実現していた。弟の言ったとおり晩成したのは、なるほど大器だったのだ。

『厳罰化』  Jul. 12, 2005▲Top
 法律を遵守することにおいて、国民の模範とならなければならない公務員が、 飲酒運転で取締りを受けた場合、正直に上司に報告した職員は、懲戒免職処分と なり、もう1人の職員について県は実態把握に手間取り、報告しなければ処分を 逃れられる可能性を露呈した。交通事故の原因が飲酒、酒気帯び運転で起こした 場合、原則として懲戒免職とする“厳罰化”を決めた自治体が多い中で秋田県で 起きた問題だ。実態を調査するために県警に問い合わせようとすると、個人情報 保護問題で、調査しきれないことになった。片や正直に報告したものは処分され、 報告をしなかったものは、実態がわからないため処分が決められないという。 ここで厳罰主義の平等性に疑問が出てきた訳だが、こんな場合の個人情報の扱い で正直者だけが損をするような、厳罰化は今後どう対応するのだろう。

『かけ湯』  Jul. 11, 2005▲Top
 今日の一言に、プール・風呂等に入る前に、汚れた身体をシャワーしないで入る 女性を叱った話を書いたところ、読者の反応があり、私が神経質で厳しすぎるとの 忠告を受けた。確かに見知らぬ人に、いきなり叱りつけた行為は反省した。 しかし、考えて見ると、こんなことを、常識として知らない人達がいるとしたら、 いつか誰かが教える必要はあると思う。最近テレビ番組などで、田舎の温泉等を巡る 放映がよくあるが、見ているとTV放送のため腰にはバスタオルを巻いているが、 明らかに入浴前にかけ湯をして、身体を清めて入るシーンは無い。少なくとも乾いた タオルを腰に巻いたままお湯に入っている。入浴の仕方をこんなTVから学ぶ若者 がいるとしたら、彼らの常識には、入浴前にかけ湯をする習慣は根付かないだろう。 家内の話によると、若い女性には脱衣場から前を隠すことも無くそのまま、いきなり 湯船に飛び込む人が多いと言うから、入浴のマナーを知らない若者が多いのは事実だ。

『シャワー』  Jul. 10, 2005▲Top
 フィットネスクラブには、プールの他、サウナとジャグジー風呂が設備されている。 プールや風呂への入り口には、シャワーの設備があり、汗で汚れた体を綺麗に 流して入るのがエチケットでもあり、公衆衛生の立場からも当然の基本行為である。 ところが今日、私がプールに入る前のシャワーをしている横を通り抜けた若い女性は、 水着の体を洗わぬままいきなり、ジャグジー風呂に飛び込んだ。この女の非常識な マナー違反には驚いた。すぐ後を追い、風呂から呼び出し、汚い体のまま風呂やプール に入るものではないときつく叱った。一応、素直にシャワーで体を洗い直して風呂に 入っていたが、彼女の後の風呂は不潔で気持ち悪くて堪らなかった。家に帰って家内に その話をしたら、温泉などでも最近の若い女性には、衣類を脱いだ後そのまま湯船に 飛び込むものが多いそうである。男なら確実にかけ湯で下を流してから入っているが、 女性は違うらしい。こんなことでは衛生的に考えて女性との混浴はお断りしたい。

『大洲の鵜飼』  Jul. 9, 2005▲Top
ukai.jpg  例年6月に入ると、肱川の鮎漁の解禁にあわせ鵜飼い開きが行われている。 毎年多くの観光客で賑わう大洲の鵜飼見物に本日(9日)行かないかと、友人 から誘われていた。今年は異常な渇水騒ぎに続き、今週始めの大雨で、川は 大荒れ、何艘かの屋形船も流されたとの報道もあった。鮎の状態がどうなのか も心配していた。友人たちは、ビデオカメラの撮影目的なので、屋形船さえ 運行してくれればと、問い合わせていたが、それは問題なかったようだ。 しかし、昨日の気象予報では、西から近寄る梅雨前線が四国上空に差し掛かり 今日の午後には大雨の予報だ。昨夜遅く、友人から今回は見合わせるとの 連絡が入った。ビデオカメラを回す関係で、雨に振られると、カメラが台無し になるので、再度天候を見て、延期することになった。何年ぶりかの鵜飼見物 に、今回が初めてという家内を同道することで楽しみにしていたが残念。

『トレーニング』  Jul. 8, 2005▲Top
 毎日、午後2時半を過ぎると、いつもの習慣でトレーニングに出かける準備を始め、 自転車に乗って近くのフィットネスクラブへ行っている。同じ時間帯だと、必ず顔 なじみの人たちがいて、気軽に声を掛け合う。いずれも定年退職後の体を怠けさせない よう熱心に通っている。家にいてもすることが無いわけだから、フィットネスでは充実 した時間をすごしている。ここでは同年輩の気安さからすぐ友達になる。男性の体格は 平均的に痩せて貧弱な体型が多いが、同年輩の女性軍は失礼ながら、決まってビヤ樽を 彷彿とさせるような、お腹の出た体型が多い。ということは、男性軍は衰えた筋肉を鍛え、 女性軍はだぶついた脂肪を落とす事と、相互の目的は異なるように思われる。 男女とも真剣に努力している様には見えるが、目に見えるほどの変化は無いようだ。 聞いてみると、皆んな、結果よりも長く続けているというプロセスに満足している。

『七夕祭り』  Jul. 7, 2005▲Top
 子供の頃は、7月に入ると山の竹やぶに入って、七夕飾りによい枝振りの笹を 切ってくるのが、長男の私の役割だった。小さい弟たちを集めて、笹の葉につける 短冊に、願い事を書かせて、棕櫚の葉を細く裂いたものを短冊に結わえて、飾り 付けをした。兄弟が6人なので、願い事を書いた短冊も多く、笹は大抵2本は 必要だった。飾り付けをした笹は庭に立て、その前にお盆を置きお供え物を乗せ、 天の川に向かって願い事をした。そんな時、天の川を横切るような流れ星が流れた ときは、ひときわ声を上げて願い事を唱えていた。何の夢を唱えたか忘れたが、 子供の頃の夢は、何となく殆ど実現したように思う。それは自分の努力もあったし、 親の思いやりもあったのだろう。有名なポールマイヤーも言っていた通り、人は 強い願い事を持ち続ければ、いづれそれは潜在意識となり、実現へと向かって 行くものである。

『遺産相続』  Jul. 6, 2005▲Top
 親が、子供たちに遺産を残した場合、その分け方について、もめる ケースはよくあることだ。今回双子山親方が残した財産を巡って次男坊が、 醜い兄弟関係を暴露したが、長男の勝氏が相続権の放棄をした事によって、 争いの種は無くなったといえる。我が家でも20年前、母が亡くなった時、 遺産を分ける問題に直面したことがある。6人の男兄弟が話し合った結果、 最後まで両親の面倒を見ていた次男に、すべての資産を引き継ぐ権利を与え、 長兄(私)を含む他の兄弟は、すべて相続権を放棄することに同意した。 唯一、親の遺品の形見分けということで、現金以外で残された貴金属類を、 大体6つのブロックに分け、6人がくじ引きで取ることにした。 価値観に多少の差はあったが、機会均等ということで全員納得。幸い親の 残した遺産と言っても、古い家屋敷と僅かの現金だったが、引き継いだ 次男一家が永代の供養をする条件で争いは一切起きていない。 今はその次男も亡くなり、残る5人の兄弟は親にもらった健康と教育を元に、 いつまでも仲良く、それぞれの家庭を立派に守っている。

『イラスト』  Jul. 5, 2005▲Top
 ZENさんのホームページフアンの方から、私をイメージ(空想)してイラスト の投稿をいただき始めて8ヶ月になる。最初はこんな形で発表する予定ではなかったが、 熱心に色々なシチュエーションのイラストを描いて送って下さるので、何とか生かす 方法はないかと考えて、それまで自分の顔写真を載せていたスペースに合わせてカットし、 フレーム左側トップに掲載を始めた。以来記念日や、その時々の行事など、考えられる 限りのイメージを描いて送って下さるようになり、今ではこのシリーズが、名物コーナー になっている。すでに発表済みが74個だが、まだ未発表イラストが10個ほどの ストックがある。提供を続けてくださる方の、素性は一切明かされていないので、ハンドル のNORIさんとしかご紹介出来ない。ご覧の通りこれだけの才能をお持ちの方なので、 その内、個展展示会、マスコミ等で名が明かされる日もあることと期待している。

『筋肉痛』  Jul. 4, 2005▲Top
 日曜日のゴルフコンペの為、前々日の金曜日にゴルフ練習場の打ち放題で2時間 みっちり打ち込み、飛距離UPは相当自信が持てるようになっていた。肝心の ゴルフコンペは、前日から降り出した雨が、殆ど1日中止む事も無く降り続いた。 朝からレーンコートを着用してのスタートは、まずまずの出だし。年齢差15歳以上 はある若い飛ばし屋とのドライブ差もまったくない。しかし2〜3ホール進んだ辺り から、腕の筋肉が痛み始めた。2日前の打ち過ぎで筋肉疲労が残っていたのか、腕に 力を入れると、激痛が走る。ラウンドが進むにつれて雨足もひどくなり、濡れた手袋 はぬるぬると滑り出し、握る力も弱くなり、何度かインパクトの瞬間にグリップが 滑って片手打ちになった。途中で手袋は3回取替えたが、最後はストックも無くなるし、 靴下は水浸しの靴の中でぐしょぐしょ、メガネはプレー中に何度も拭かないと見え なくなるし、ハーフが終わった段階で、戦意喪失してしまった。しかしプレーは中断 することも無く、何とか競技は終わった。それにしても全身ずぶぬれの体と右腕の 筋肉痛は、ホントに参った。試合直前の、練習し過ぎには注意しよう。

『みなみ風』  Jul. 3, 2005▲Top
minami.jpg  20年ほど前、ある異業種交流勉強会のテーマに、コンピュータ通信の実現と その活用を目指していた。当時まだパソコン通信の始め頃で、ある企業の協力で 自らのサーバーと、専用電話回線3〜4本とモデムをを設置し、研究と実用化を 開始した。そのときシステムにつけたグループの名前が「みなみ風」で、登録 されたメンバーは、多分1000人近くまで行ったと思う。 インターネットが始まるまでは、こうした1台のサーバーを中心に閉じられた 世界での交流だった。その後10年程の間に、複数サーバー間が繋がるインター ネットが普及し、みなみ風のサーバーも廃止され、その名残が「みなみ風掲示板」 の形で、当時からのメンバーが交流を続けている。専用サーバーの運用目的で 毎年総会を行ってきたのが、7月7日の七夕だったことから、それ以来毎年七夕 を「みなみ風の総会」として行われてきた。今はその名残で集まるメンバーも 約10名ほどになってきた。今年も昨夜ビール会として行い、遠くは、はるばる 大阪からの参加者もいた。ご苦労様でした。

『飛距離』  Jul. 2, 2005▲Top
 最近ゴルフの飛距離が落ちてきた原因を、ビデオ解析で発見、早速練習もせず先月の 月例コンペの時、試してみたら、10年前の飛距離に近い飛びを実現、同伴者を驚かせた。 その後忙しさもあって練習にも行っていなかったが、昨日久しぶり、市内でも唯一 飛距離を試せるタカラゴルフの練習場へ行ってみた。2時間1200円打ち放題を いいことに、ドライバーを中心に打ちまくった。そして、先月思い出した昔のスイング を試してみた。この練習場はネットまでの距離が200ヤードで、当たりが悪ければ、 ドライバーでもネットに届かない人が多い。しかし、トップスイングから ダウンスイングに移る段階で、右足を壁にして左足に重心を乗せるようにインパクトに もって行くと、打球は鋭い当たりで、前方ネットの2段目のアングルから上に軽く飛んで くれた。今までの悪いスイングは、インパクト後に、体の重心が右足に残り、いわゆる 明治の大砲と呼ばれる体のふらつきがあり、打球も大きくフェードしていた。その結果 飛距離もあまり伸びなかった。しかしこの打ち方なら、球はストレートか、わずかに ドロー気味の伸びる球が打てるようになった。明日のコンペで試せるかな。

『パソコン』  Jul. 1, 2005▲Top
 ホームページを持つようになって以来約10年間、原則的に毎日更新を心がけて来て、 パソコンが調子悪かったり、少しでも予算的に余裕があれば、機器の更新もしてきた。 機器はいつも副数台用意しバックアップ体制は取れるよう心がかけてきた。 最近、ビデオ編集用に1台手に入れた機会に、CPUが古い、1GHZのものを廃棄し 残る2台を、WEB用とビデオ編集用にと、インストールソフトも限定して使い分けていた。 昨夜、突然WEB用にと決めていた1台が動かなくなった。慌てて色々回復手段を講じた が、ついにOUTを宣告する羽目になった。毎日更新したファイルの詰まったHDDを外し 元気のいい、新しい機械に積み込み、ファイルがそのまま使える様に改装し、ようやく 落ち着いたが、一時は更新に支障が起きるのではないかとパニックになった。ただ、新し い機械は電源容量は余裕がなく、古い機械から、使えるボードや部品を載せ替えたのが 今後過負荷の原因にならないか心配している。

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